2019年12月分の残業代を公開します

マネー雑記

青井ノボルです。

コロナウィルスの影響もあり、マスク着用の人が増えています。
例年インフルエンザが流行る季節なので、体調管理は大切です。

サラリーマンであれば、残業で体力的に消耗するのは避けたい。
気力体力の余力を残しながら、効率的に仕事を進めたいですね。

目の前にある仕事をこなすのに、時間がかかってしまうとして。
そこで立ち止まり続けるか、考えてアクションを起こすかです。

一筋縄ではいかないですが、チャレンジしないと変わりません。
文字通りにPDCAをぐるぐる回してみる、千里の道も一歩から。

生産性向上が求められている昨今では、必要な意識だと思います。
理想への第一歩として、ワタシは毎月の残業代を公開しています。

この記事では、ワタシの2019年12月分の残業代を公開します。

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先回りの意識が求められる

忙しくなると、目の前の仕事を処理することで精一杯になる。
残業が増えるのはもちろんのこと、効率性も段々下がります。

時間的余裕があるときに、繁忙期に向けた仕込みをしておく。
ある程度の余裕を確保することも、大切なことだと思います。

これはサボるということではなくて、余白時間で考えて行動。
作業だけでない時間を作ることが、結果的に効率化に繋がる。

一人だけで完結する仕事は少ないので、調整は難しいところ。
業務に対する慣れも必要であり、徐々にやるしかありません。

仕事の流れを把握したうえで、いま仕込んでおくべきことは。
ちょっとだけ先回りの意識を持つことで、繁忙期が楽になる。

時間的に余裕があるときこそ、差が生まれるのかもしれません。
前倒しをして物事に取り組む、時間軸を長く持つのは大切です。

もしかしたら、これは投資でも同じことが言えるかもしれません。

2019年12月分の残業代は約9万円

さて、本題であるワタシの2019年12月分の残業代です。
2020年1月の給与明細を確認すると、91,230円でした。

勤怠管理のデータによると、残業時間は30時間弱でした。
現在の部署では平均的な残業時間だったと言えそうです。

12月は繁忙期の終盤戦でしたが、何とか乗り越えました。
これまで経験したことのない業務は、やっぱり疲れます。

12月の後半からは、年明け以降の仕込みをしていた期間。
調整に難儀したこともありつつ、概ね上手くいきました。

どうしても残業をせざるを得ない場面があったのは事実。
それでも、効率化できる余地はまだあると思っています。

時間内に業務を終える前提で考えていきたいところです。

少し余裕が出てきました

4月に異動をして、最初は戸惑うことが数多くありました。
部署異動とはいえ、やっている仕事はこれまでと全然違う。

それでも人間は慣れてくるもので、大体流れが掴めてきた。
業務量や時間という観点からも、少し余裕が出てきました。

正解は無いのですが、何を改善してどうすれば上手くいくか。
考えを深めつつも、トライアンドエラーで行動するのが大事。

余裕がある今こそ、これからの生産性向上に重要な時間です。
仕組みを整えていくことを意識しつつ、先回りしていきたい。

家族との時間も大切に

サラリーマン生活を続けると、仕事に慣れてきて楽しくなる。
人によるかもしれませんが、仕事を通じた達成感も良いもの。

一方で、プライベートも大切にしたいと考えるのが人間です。
どこまでも欲張りなのですが、二兎を追いたくなるのが人情。

仕事も当然大切なので、しっかり生産性を上げて貢献したい。
時間的余裕を確保しつつ、家族との時間も過ごしていきたい。

何てことのない日常でも、実はとても幸福だったりします。
バランス感覚が必要ですが、プライベートも大切にしたい。

仕事とプライベート、ワタシの場合は家族と過ごす時間です。
どちらが大切だと問われたら、最後は家族かもしれませんね。

家族との時間を大切にするためにも、より効率的な働き方を。
残業は少しでも減らす努力を続けて、前進したいと思います。

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青井ノボル
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