冬ボーナスの手取りが大台を突破したのでサラリーマン人生を振り返る

マネー雑記

青井ノボルです。

サラリーマンの給与体系、よくあるパターンは月給+賞与でしょうか。
ワタシの職場も、昔ながらの月給+賞与(ボーナス)となっています。

12月となって、ワタシにも冬のボーナスが支給されました。
金額を確認したら、手取りが初めて大台に乗ったようです。

いまの職場に転職して8年目、ひとつの節目かもしれません。

この記事では、冬ボーナスを契機としてサラリーマン人生とボーナスを改めて考察します。

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人と比較しても意味が無い

ボーナスという不思議な給与は、職場によって支給に差が出ます。
同じスキル、同じ年齢、同じ職種でも、職場によってバラバラ。

そもそも論として、給与体系が年俸制だという人も多いでしょう。
ボーナスの金額だけを比較して、一喜一憂しても意味が無いこと。

手取りが大台突破と書きましたが、これ自体はどうでも良いんです。

投資と登山の共通点でも書きましたが、数字はあくまで数字です。
ここまでの経緯、いかにして今日に至ったかが大事だと思います。

今回はボーナスを機にサラリーマン人生を振り返ることが目的です。

転機は中小企業診断士の資格

ワタシの場合は、8年前の転職がサラリーマン人生の転機。
現在の職場に出会えたことは、幸運だったかもしれません。

転職のキッカケは、中小企業診断士という資格を取ったこと。
経済産業大臣が登録する、コンサルタントの国家資格です。

一応は国家資格なのですが、独占業務が無い微妙な資格です。
独立開業する人が少なく、サラリーマンが多いのも特徴でしょう。

1次試験と2次試験に分けれていて、どちらも合格率は20%くらい。
トータルの合格率は約5%ですが、難易度は他の士業より低いです。

中小企業診断士を活かせる仕事、どんな選択肢があるのだろうか。
いろいろ考えた結果、転職して辿り着いたのが現在の職場でした。

いまは仕事を通じて、やりたいことが概ねできる状態です。
給与も徐々に上がっているので、そこそこ満足しています。

サラリーマンで超過収益を狙う

先日、ITmediaに掲載されたNightWalkerさんのインタビュー記事。
その記事の中で、ワタシが密かに共感した言葉がありました。

「超過収益は仕事で、投資はベータ、インデックスで。ニュートラルなポジションはそこじゃないか。特に20代、30代は仕事で超過収益を狙わなければ」
(中略)
ナイトウォーカーさんは、ビジネスパーソンが超過収益を狙うのは本業であるべきだと言う。
(引用元:「いくら貯まったらセミリタイアできる?」は愚問 ナイトウォーカーさん (2/3)

転職も当たり前の時代、本業で超過収益を狙う余地は大きい
特に、20代・30代は転職へのハードルが相対的に低めです。

もちろん、現職で昇給を目指すという道もあるでしょう。
時間を切り売りするのではなく、キャリアを築いていく。

副業大解禁時代とは言え、本業があってこその副業です。
サラリーマン人生も、楽しく稼げれば幸せに過ごせます

特に若手の頃は、投資の期待リターンを上げるよりも。
年収アップ率を高める方が、難易度が低いと考えます。

超過収益を狙うなら、まずは本業がベターだと思います。

ボーナスは過信できません

さて、ボーナスといえば印象は良いですが実際は微妙です。
同じ年収であれば、ボーナスが無い方が有利になることも。

ボーナスは、使用者側が人件費の調整弁として利用しやすいのは周知の事実。
就業規則でボーナス支給額(月数)を規定しているケースはほぼ無いでしょう。

確約された給与では無いですが、日本的給与体系では大きな割合。
過信してはいけないけれど、結構重要な要素であるとも言えます。

ボーナスは、三菱会社が初めて支給した明治時代から日本に根付く文化。
集団主義である日本人のマインドに合致した制度なのかもしれません。

ボーナスが支給されるされない、いくら支給されるかは人それぞれ。
ただボーナスという給与の特徴を理解したうえで、どう行動するか。

本業で超過収益を得られるか否か、運命の分かれ道かもしれません。

平均支給額は目安でしかない

ボーナス平均支給額は、様々な企業・団体の調査結果が公表されています。
なかでも、日本経済団体連合会の大手企業ボーナス妥結状況調査は有名です。

第1次集計の結果によると、2018年冬ボーナスは過去最高の平均約95.6万円

とはいえ、この数字は一部大企業のなかでの平均値に過ぎません。
支給水準は企業によって違いますし、個人に分解すれば更に違う。

平均値は目安ですが、意識しすぎてもあまり意味はありません。

もし、支給額が大きくても時給換算が低ければ残念なこと。
効率的に高収入を得ることが、ワタシは理想だと考えます。

そのほか、楽しくもない仕事によるボーナスでも辛いです。
ワークライフバランスという要素も、地味に大事ですよね。

本業でどう稼ぐかを振り返る契機

もしサラリーマンが、本業で超過収益を目指すとしたら。
結局、自分自身という商品をどう高く売るかが重要です。

転職で受けの良いスキルアップはしておきたいですし、時間確保も必要です。
面接で聞かれるエピソードも、業務を主体的にやっていなければ語れません。

NightWalkerさんがよく使われている、ゲーテの言葉もまさにコレ。

「自分自身に命令しない者は、いつになっても下僕にとどまる。」

ワタシの場合は、資格取得を契機に転職して人生が切り拓けました。
現状を一生懸命生きていれば、人生は意外と良い方へと向かいます。

資格に限らず、自分が好きで得意なことを磨くのがオススメです。
強みを伸ばす方が、弱みを克服するより難易度が低いと思います。

ボーナスの時期には、SNSでもボーナスなどの話題が増えてきます。
金額の多寡は良いのですが、今日に至るまでの足跡を振り返る。

これまでのサラリーマン人生、どう過ごしてきたか。
これからどう稼ぎたいか、どう生きていきたいのか。

振り返る機会とするのも、良いのではないでしょうか。

今の職場が、恵まれた環境であり続ける保証はありません。
他の職場でも通用するスキルや知識、高めていきたいです。

ワタシはサラリーマン収入の最大化を目指しつつ、インデックス投資による資産形成を続けていきます。

 

青井ノボル
青井ノボル

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