eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が200億円突破

投資信託・ETF

青井ノボルです。

最近では、インデックスファンドのなかでも米国株式が目立ちます。
特に楽天VTIとeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は2トップです。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、後発の米国株式ファンド。
2018/7/3に設定されたファンドで、もう少しで1年が経つところ。

eMAXIS Slimシリーズの中では、もはや欠かせない存在となって。
月次販売額では、先進国株式に次いで必ずランクインしてきます。

設定直後からこれまで、高い人気を維持して勢いのある本ファンド。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が純資産総額200億円突破です。

2019/6/14、純資産総額が200億円を突破しました。
設定から1年未満で200億円を超えてくるとはスゴイ。

この記事では、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の純資産総額200億円突破について書いていきます。

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設定直後から人気爆発

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、米国株式の中では後発組
iFree S&P500や楽天VTI、ライバルからは遅れて設定されました。

苦戦を強いられる可能性もありましたが、設定直後から人気に。
ロケットスタートと言っても過言ではない勢いで成長しました。

人気が出た理由のひとつは、eMAXIS Slim シリーズであること。
業界最低水準の運用コストを目指し続けるコンセプトにあります。

また、新設ファンドですがマザーファンドの運用実績はあって。
マザーファンドが既設であったことも、安心感に繋がりました。

請求目論見書によると、2019年1月末時点で純資産総額300億円超。
マザーファンドの規模は一定以上であり、安定運用が期待できます。

相対的に優れている米国株式ファンドと言って良いと考えています。

米国株投資ブームの後押しも

リーマンショックの頃は、話題に上がることも少なかったでしょう。
ここ数年で、米国株投資は熱を帯びブームとなっていると感じます。

近年ネット証券を中心に、米国株を取り扱う証券会社が増加して。
日本人にとって、米国株式への投資が身近になった追い風もあり。

デジタル課税が議論されているGAFAなど、ハイテク株が急成長。
歴史的にもGDP成長が続き、株価も連動して成長を続けています。

たぱぞうさん、バフェット太郎さんなど米国株ブロガーも隆盛。
米国株ブログは読者層も広く、高い人気を誇っているようです。

米国株ブームを察知して、時流に合わせて設定された本ファンド。
外部環境変化を的確に捉えた、という側面もあるのだと思います。

純資産総額の推移

前述の通り、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の勢いはスゴイです。
直近では資金流入ペースが加速傾向で、200億円突破を達成しました。

純資産総額推移を時系列でまとめると、下記の通りです。

2018/07/03 新規設定
2018/07/13 純資産総額3.15億円、全世界株式(3地域均等型)超えを達成
2018/08/01 純資産総額10億円突破
2018/08/16 純資産総額17.83億円、全世界株式(除く日本)超えを達成
2018/10/17 純資産総額50億円突破
2018/11/01 純資産総額62.09億円、iFree S&P500超えを達成
2019/01/18 純資産総額100億円突破
2019/04/03 純資産総額150億円突破
2019/06/14 純資産総額200億円突破

純資産総額100億円突破から、わずか5ヵ月間で200億円に到達。
月20億円ペースで純増している計算で、恐ろしいペースです。

2019年5月は下落相場で、基準価額は大きく落ち込みました。
相場環境の荒波も乗り越え、資金流入しているのは流石です。

eMAXIS Slim シリーズの信頼を高め、ファンを地道に増やしている。
米国株ブームの追い風も的確に捉えた結果、資金流入を伸ばしている。

三菱UFJ国際投信の戦略が綺麗にハマったファンドのひとつですね。

今後も超低コストを追求して欲しい

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、シリーズの中でも高い人気で。
eMAXISなんでもランキングにおいて、月次販売額でトップ3の常連に。

FOY2018では第8位でしたが、初登場でトップ10入りは流石です。
人気ファンドに成長しているのは間違い無いので、あとは差別化

インデックスファンドで重要なコスト、そして安定した運用です。
これらを磨き上げて、更なる高みを目指してほしいと感じます。

運用コストは、eMAXIS Slim シリーズなので安心なところ。
バンガードによるETF経費率引き下げに伴い、追随しました。

そのほか、もう少しで第1期運用報告書が開示される見込みです。
ここで実質コストが判明して、その数字にも注目が集まります。

前回、楽天バンガードシリーズがそうであったように。
予想外に高い実質コストだと、潮目が変わる可能性も。

更なる活躍を期待しながら、しっかり見定めたいですね。

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