東証マネ部!に青井ノボルのインタビュー記事が掲載されました

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青井ノボルです。

東証マネ部!といえば、東京証券取引所のオウンドメディア。
投資に関する豊富なコンテンツがあり、いつも読んでいます。

「投資ブロガーが語るリアル体験」という企画記事があって。
何かの巡り合わせで、2018/12/21に記事掲載となりました。

長期投資で大切にしていること、綺麗にまとめて貰いました。
第三者の視点で書いてもらえると、良い振り返りになります。

この記事では、東証マネ部!にインタビュー記事が掲載されたことについて書いていきます。

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キッカケはインベスターZ展

秋に差し掛かったころ、一通のメールが届きました。

よく読むと、まさかの東証マネ部!の取材依頼メール。
ちょうど日経電子版のお話もあったので、驚きました。

東証マネ部!の中の人とは、この時に名刺交換しています。

ちなみに、インベスターZ展は見応えがあって面白かったです。
それ以外の常設展も学びが多いので、見学をおススメします。

上記記事を書いたあと、ご報告でメールをお送りしました。
おそらく、このやり取りがキッカケだったと推測されます。

それから少し経って、取材依頼メールをいただきました。

なぜ声が掛かったかは分かりませんが、折角の機会です。
投資初心者でも大丈夫か確認した上で、お受けしました。

ワタシの場合には、外部ライターの方から連絡をいただいて。
事前質問にメールで回答した後、お会いすることにしました。

「なぜ」は常に意識していること

取材を受けたのは、秋葉原駅前にあるの落ち着いた喫茶店。
外部ライターさんと、1時間くらいお話ししたと思います。

なぜ投資を始めたのか、なぜインデックス投資なのか等々。
具体的な投資信託の選び方、という話もした気がします。

投資に関する「なぜ」は、ブログでも常に意識していること。
いまの考え方に至った経緯を、大切に書いているつもりです。

ブログで発信しているお陰で、頭の中が大体整理されていて。
自分自身の考えを、言葉にしてお伝えすることができました。

「ワタシはこう考えています」と自由に発信できるブログ。
やはり、インデックス投資を続けるのに最適だと感じます。

投資を腹落ちさせるために、インプットはもちろん大事です。
それと同じくらい、アウトプットにも意味があるのでしょう。

取材を受けながら、改めてブログの良さを感じました。

外部ライターさんも個人投資家でした

前述の通り、取材をしていただいたのは外部ライターの方。
投資系をはじめ、多ジャンルの記事を書かれているようです。

お話を聞いたのですが、少し前から実際に投資をしていて。
ネット証券口座の残高確認をする度、一喜一憂するのだとか。

一喜一憂とは言っても、感情が揺れ動くということではなく。
ちょっとテンション上がる、という感覚で楽しんでいる様子

ワタシも新社会人の頃、BRICs関連の投資を初めて買ったとき。
新生銀行の口座を頻繁に確認していたことを思い出しました。

リーマン・ショックにより、順調に溶けていく資産を眺めながら。
何とも言えない気分だったことは、意外と鮮明に覚えています。

日々の評価額が気になってしまう、これは投資あるあるです。
そんな話題もあったので、これは結構大事だなと感じました。

どんなに相場が荒れても、安易に売らずに保有し続けるのは、精神的にけっこうキツい。そこを乗り越えるためにも、誰かが薦めているものではなく、これなら持ち続けられると自分が納得できたものを選ぶことを大切にしようと考えました
(引用元:会社員が長期で資産形成するための心得とは 青井ノボルさん「投資も登山も事前準備が大切」

投資を始めて間もないころ、評価額が気になるのは事実です。
含み損が増えていくと、何となく不安な気持ちにもなります。

記事が掲載されたいま、相場環境は決して良くありません。
漠然とした不安を抱いている個人投資家も多いと思います。

だからこそ、人に薦められた投資商品を買うのではなくて。
自分自身で悩み考えて、選んだポートフォリオに拘るべき。

投資手法を腹に落とすことが大前提ですが、大切な要素です。

登山も上手く絡めていただきました

青井ノボルのブログ「インデックス投資で長期縦走へ」の特徴とは。
ブログ名にも入れている、登山的要素は差別化要因かもしれません。

「投資と登山の共通点」は、当ブログの特徴的なカテゴリーです。
アクセス数はあまり期待できないのですが、時々書いています。

登山に対する想いも強いため、どれも思い入れのある記事ばかり。
記事数はまだ少ないですが、今後も書き続けたいカテゴリーです。

東証マネ部!の記事では、この中の要素も入れていただきました。
少し長いですが、よくまとまっているので引用させてください。

登山も投資も、明確なルールはありません。数多くの選択肢から、自分の意思で自由に選ぶことができます。登山であれば、どのルートを進むのか、投資であればどんな投資法を選ぶのか。セオリーこそあれ、判断は本人の意思に委ねられます。また、事前準備の重要性も共通しています。登山もパッキング、ルート選定、登山届の準備など、準備するべきことがやまほどあります。私は高校時代から通算15年、登山に親しんできましたが、安全に楽しむために試行錯誤してきました。そして近頃ようやく、自分なりの登山スタイルが固まってきました。投資も似ているなと感じます。悩みながらも自分の頭で考え抜くことが、納得できる結果につながっていくと思います
(引用元:会社員が長期で資産形成するための心得とは 青井ノボルさん「投資も登山も事前準備が大切」

人それぞれの個性を思いっきり出して良いのが投資であり登山。
だからこそ、自己の確立と他者へのリスペクトが大事なのです。

世間体の良い価値観や他者の評価を意識するのではなくて。
自分が本当にやりたいこと、求めていることを探していく。

と同時に、他者の価値観や考え方への尊敬の念を忘れない。

とても難しいのですが、できることならそうでありたい。
こうした考えに至れたのは、投資と登山のお陰だと思います。

取材終了後に辛味投資へ

外部ライターさんとお会いしたのは、平日の仕事終わり。
秋葉原での取材終了後に、気になっていた辛味のお店へ。

秋葉原駅と神田駅の間に店を構える、鬼金棒神田本店です。


辛さはもちろん、このお店の特徴は辛味と痺れの融合
美味しいカラシビを堪能できる、大変貴重なお店です。

辛味と投資の共通点も、ここでは語り切れないほど沢山あります。
Twitterでは辛味投資も楽しんでいますので、よろしければ是非。

貴重な機会をいただき感謝です

最後に辛味投資で脱線しかけましたが、今回も良い機会をいただきました。
東証マネ部!の記事掲載にあたり、関わってくれた皆さんに感謝します。

インタビュー記事ではいろいろ語りましたが、まだまだ投資初心者です。
初心を忘れずに、長期投資を続けるためにブログを書き続けていきます。

ブログを楽しみながら続けることができているのは、皆さんのお陰です。
長期投資を志す皆さんとの繋がりを大切に、歩んでいければ嬉しいです。

今後とも、青井ノボルとブログ「インデックス投資で長期縦走へ」をよろしくお願いします。

 

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コメント

  1. くまさん より:

    投資初心者ってのがちょいと気になるんですが、ノボルさんは投資初心者はどのような方が当たると考えておられるのか?と思いまして。
    「投資初心者」と「投資ベテラン?」の考察の記事を期待したりして・・・。

    • 青井ノボル 青井ノボル より:

      コメントありがとうございます。
      インデックス投資を始めたばかりのワタシは、投資初心者だなぁと感じます。
      投資経験は5年以上ありますが、なんとなくやってただけなので…。
      経験値=習熟度とはいかない気がしてきます。
      記事のリクエスト、承りました!

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