長期分散積立投資による資産形成は歯磨きのようなもの

投資方針

青井ノボルです。

4月につみたてNISAフェスティバル2019が開催されました。
ワタシも参加する予定でしたが、残念ながら不参加です。

子供が入院する事態になるとは、まさかの出来事でした。
ただ家族との時間が一番大切なので、仕方無いことです。

つみフェス2019でも、昨年同様岡本和久さんが基調講演。
「資産形成は歯磨き」というフレーズがあったとのこと。

岡本和久さんの著書「お金と心」でも書かれていた話。
例えが上手いというか、まさにその通りだと思います。

この記事では、「長期分散積立投資による資産形成は歯磨きのようなもの」という考え方について書いていきます。

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投資は特別なことではない

投資と言うと、お金持ちがやることというイメージでしょうか。
庶民には手が届かない特別な行為だと思っている人も多いです。

今は個人投資家向けの環境整備が進み、投資は特別ではなく。
人生を通じた資産形成に資する投資環境になりつつあります。

金融庁が旗振り役のつみたてNISAでも、後押しをしています。
「貯蓄から投資へ」を本気で推し進めようとしているのです。

投資にはリターンの振れ幅があり、リスクの概念があります。
万人に投資をオススメできる、とは言えないかもしれません。

長期分散積立投資のリスクを受け入れられると判断できれば。
少額から、超低コストで投資ができる良い時代となりました。

お金持ちが証券会社の営業マン経由で大金を取引するのも投資。
普通のサラリーマンが少額で無理なく続けられるのも投資です。

老後のために必要な資産形成

多くの人にとって、遠い未来である老後生活という世界。

サラリーマンや経営者としてビジネスの一線から退いて。
公的年金を受給し、また資産を取り崩しながら生活する。

日本の公的年金制度は、これまで相応に手厚いものでした。
今後も維持できる可能性は低いですがゼロにはなりません。

公的年金を受給しながら、不足分は資産の取り崩しで補う。
現役時代に資産を形成して、老後は資産を取り崩していく。

購買力を維持しながら、お金に困らない生活を送るために。
稼ぎの一部を資産形成して、将来に備えるということです。

資産形成の手段は、投資もあればもちろん貯金もあります。
何を選択するかは、その人の考え方に依るところでしょう。

ワタシは人生を通じた資産形成として、インデックス投資。
長期分散積立投資を実践していき、資産形成を目指します。

日常に溶け込む投資が理想

目の前にあることだけでなく、将来のことにも意識を向けて。
手元にあるお金の一部を、投資に振り分けて資産形成をする。

資産形成としての投資は、日常に溶け込むくらいが丁度良い。
強烈に意識することもなく、一方で忘れることも無い距離感。

意識せずとも、日常生活の一部に投資が組み込まれている。
この感覚に達することが、多くの人には良い塩梅でしょう。

というのも、資産形成に向けた長期分散積立投資を前提として。

長期投資であれば、書いて字の如く長期にわたって続けること。
途中で止めることな、継続することこそが重要な課題なのです。

相場変動に惑わされることなく、淡々と投資を続けていくため。
長期分散積立投資の資産形成が日常化していることは大事です。

資産形成は歯磨きのようなもの

さて、冒頭で触れたつみフェスにおける岡本和久さんの言葉です。
「資産形成は歯磨き」という言葉、まさにその通りだと思います。

この言葉については、著書の「お金と心」でも触れていました。

面白くも何ともない歯磨きですが、将来のためには大切なこと。
そして、日常生活のなかで淡々と続けていく行為のひとつです。

エキサイティングなことでもないし、特別楽しいことでもない。
それでも、たとえ忙しい毎日でも当たり前に続けていくのです。

長期分散積立投資の資産形成も、歯磨きのようなものでしょう。
何が起きても淡々と続けていくもので、続けることが大事です。

そして、歯磨きと同様に気軽に続けられる投資だと理想的ですね。
岡本和久さんは、全世界株式のインデックス投資を薦めています。

空間軸を広げて全世界株式、時間軸を広げて長期投資ということ。
人生を豊かに過ごすためにも、参考にすべき考え方だと思います。

投資はリスク許容度の範囲で

資産形成のツールとして、投資は有効な手段の一つではあります。
ただ投資にはリスクがありますし、絶対的に有利とは限りません。

人生の一発逆転を目指すのではなく、資産形成を目的とするなら。
長期分散積立投資は、自分自身のリスク許容度の範囲内で収める。

人間は欲深い生き物だからこそ、リスクの取り過ぎには注意です。

リスク許容度の範囲内で、相場変動で心が揺さぶられない投資。
資産形成に資する投資は、まさに歯磨きのようなものなのです。

面白味には欠けるかもしれませんが、そんな投資があっても良い。
日常生活に溶け込んだ投資を目指して、資産形成を続けたいです。

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