米国株式(S&P500)が1ヵ月半で全世界株式(除く日本)超えを達成

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青井ノボルです。

7月に新規設定されたeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、この勢いは本物ですね。

設定日2018/7/3から1ヵ月半が経過したの2018/8/16、純資産総額は17.83億円に到達です。
そして、設定から約5ヵ月間が経過した全世界株式(除く日本)の純資産総額超えを達成しました!

全世界株式(除く日本)も健闘していますが、米国株式(S&P500)が人気ですね。
1ヵ月半という短期間で一気に抜き去ってしまうとは。勢いが違います。

この記事では、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が全世界株式(除く日本)の純資産総額を1ヵ月半で超えた理由、ライバルファンドの状況について書いていきます。

米国株人気は本物なのか

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、今のところ順調に資金流入が続いています。
資金流入は月10億円超のペースなので、設定間もないですが人気と言って良いでしょう。

つい先日ですが、はじめての月次報告書(2018年7月)も公表されました。

ベンチマークとの乖離は僅かですし、ほぼ現物運用であることも確認できます。
今のところ、運用自体には問題なさそうですね。

ところで、米国株では他のファンドでも資金流入が続いています。
米国株投資の人気が凄いですが、次の暴落相場が試金石となるのでしょうか。

何はともあれ、投資の裾野が広がっていくのは良いことだと思います。

健闘する全世界株式(除く日本)

今回追い抜かれてしまったeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)。
実は地道に純資産総額を伸ばしていて、健闘していると思います。

全世界株式に時価総額比率で投資できる、世界分散投資が可能なファンドです。
時価総額比率8%前後を占める日本は除外されますが、全世界株式という魅力があります。

ワタシは全世界株式に時価総額比率で投資したいので、魅力を感じてしまいます。

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とはいえ、信託報酬が最安とはいかず、国内株式が含まれていない。
こうした理由から、個人的には当ファンドを投資対象とはしていません。

さて、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の純資産総額推移を確認してみます。


(引用元:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)公式HPより一部抜粋)

基準価額こそ上下に変動していますが、純資産総額はコツコツ積み上がっています。
パッと見た感じでは、資金流入ペースはほぼ一定となっているようです。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の純資産総額は、2018/8/16時点で17.56億円です。

1ヵ月半で全世界株式(除く日本)超え

さて、設定間もないeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の純資産総額も確認します。


(引用元:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)公式HPより一部抜粋)

設定から間もないので参考程度ですが、基準価額は設定来で約3%のプラスです。
2018/7/3の新規設定から1ヵ月半の2018/8/16時点で、純資産総額は17.83億円

冒頭でもお伝えした通り、1ヵ月半という短期間で全世界株式(除く日本)の純資産総額超えを達成です。

基準価額の推移を見てみると、今のところ大きく下げた実績はありません。
順調な相場環境という追い風を受け、人気が集まっている部分もありそうです。

下落相場になった時に資金流入がどうなるか、そこがポイントでしょうね。

ライバルの楽天VTIも好調です

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の勢いは、本当にスゴイです。
1ヵ月半で純資産額額17億円を突破したというのが何よりの証拠です。

しかしながら、背景には米国株投資ブームの存在があります。
ファンドの実力を探るには、ライバルファンドとの比較が重要です。

まずは、iFree S&P500インデックスとの比較です。
2018/7/3→8/16で、純資産総額が4.70億円増でした。

次に、最大のライバルである楽天VTIと比較します。
同じ期間で、純資産総額は37.91億円増となっています。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、同期間で17.82億円増です。

純資産総額推移を比較する限りでは、iFree S&P500インデックスは競争から脱落ですね。
推測ですが、その多くがeMAXIS Slim S&P500に流れたのではないでしょうか。

一方で、楽天VTIへの資金流入は好調そのものです。
eMAXIS Slimと比べて、だいたい2倍の流入ペース。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がライバルとすべきは楽天VTI。
ベンチマークこそ違いますが、同じ米国株式の土俵で真っ向勝負です。

これからも2つのファンドで、切磋琢磨して欲しいですね。

eMAXIS Slim シリーズは広がりが大事

業界最低水準のコストを将来にわたってめざし続ける、eMAXIS Slimシリーズ。
このコンセプトを守り抜くためには、ファンド認知度の広がりこそが重要課題です。

ワタシは全世界への分散投資をしているので、米国株式のファンドを買うことは無いでしょう。

それでも、eMAXIS Slim シリーズで積立投資をしている個人投資家です。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)には、この勢いで頑張って欲しいところ。

そして、全世界株式(除く日本)にも頑張ってもらいたいと考えています。

ニッセイAMも頑張っていますが、超低コスト化を実現した立役者はeMAXIS Slim シリーズです。
これからの動向にも密かに期待しながら、見守っていきたいと思います。

 

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