eMAXISなんでもランキング(2018年9月)

投資信託・ETF

青井ノボルです。

ノーロードインデックスファンドの最大手である、三菱UFJ国際投信。
eMAXISシリーズとネット専門のeMAXIS Slim シリーズを展開しています。

また、テーマ型投信をインデックス化したeMAXIS Neoシリーズも開始しました。

eMAXISシリーズ公式HPで、ひっそりと公開されているコンテンツ。
それが、人気や売れ筋がわかるeMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信です。

この記事では、2018年9月のeMAXISなんでもランキングについて考察します。

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月次販売額ランキング

まずは、2018年9月の月次販売額ランキングです。
このランキングでは、いま売れ筋のファンドが分かります。

計算期間は、2018年9月1日~30日です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信

eMAXIS 日経225は、トップに君臨する不動の第1位です。
従来からのeMAXISシリーズなので、金融機関の窓販で人気のようです。

日経平均株価は27年ぶりの高値を更新するなど、すこぶる好調です。
新興国から先進国にマネーが還流する恩恵を受けているのでしょうか。

第2位は、eMAXIS Slim 先進国株式です。

ネット販売のみのeMAXIS Slim シリーズの代表的ファンド。
8月末に純資産総額が200億円を突破しました。

その勢いは衰えることなく、純資産総額230億円を突破しています。
年内の300億円達成も十分に達成可能なペースで推移していますね。

全世界株式において、時価総額比率で約8割を占める資産クラス。
中核的存在なので、今後も上位にランクインすることでしょう。

第3位は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。

eMAXIS Slim シリーズのなかで、最も新しいファンドになります。
純資産総額が良いペースで積み上がり、基準価額推移も好調です。


(引用元:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)|三菱UFJ国際投信

米国株式の指数であるS&P500ですが、直近で最高値の更新を連発しています。
世界最大の経済大国であるアメリカに、マネーが集まっているのでしょうか。

日本国内における米国株ブームとも言える現象は、まだまだ続いています。
一過性のブームに留まることなく、定着してきた感もあるかもしれません。

これからも、米国株人気の行方を見守っていきたいと思います。

月次純資産残高ランキング

続いて、2018年9月の月次純資産残高ランキングです。
運用と資金流入で積み上がった純資産残高の順位が分かります。

対象は、2018/9/30時点の純資産残高です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信

このランキングは、運用年月の長い従来のeMAXISシリーズが有利です。
eMAXIS Slim シリーズからは、先進国株式とバランスだけランクイン。

eMAXIS Slim 先進国株式は、純資産総額を順調に伸ばしてきています。
前月の5位から4位にランクアップしましたが、更に上位が狙えるでしょう。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)も、すでに純資産総額160億円超。
設定当初より資金流入がコンスタントに続いているのが特徴だと思います。

バランス(8資産均等型)も、更なるランクアップが見込めそうです。

eMAXIS Slimは、業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるファンド。
個人投資家にとって、インデックスファンドのコストは重要な要素だと考えます。

個人投資家にとってインデックスファンドのコストは超重要です
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eMAXIS Slim シリーズへの資金流入は、今後も続くであろうと予想します。

月次WEB閲覧数ランキング

最後に、2018年9月の月次WEB閲覧数ランキングです。
このランキングでは、いま注目のファンドが分かります。

計算期間は、2018年9月1日~30日です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信

詳しい事情は分かりませんが、まかさのメンテナンス中という結果です。

2018/9/20に、ホームページのメンテナンス作業が実施されたようです。
もしかしたら、その影響でWEB閲覧数を正確にカウントできないのかも。

残念ですが、来月こはeMAXIS Neoの順位など確認したいところです。

eMAXIS Slim 全世界株式の設定が待ち遠しい

先日開催された、三菱UFJ国際投信の第2回ブロガーミーティング。
そのなかで、日本を含む全世界株式ファンドの話題がありました。

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全世界株式(除く日本)と全世界株式(3地域均等型)の設定から約半年。
楽天VTなどと比べ、資金流入がかなり少ないというのが実態だと思います。

この事実について、代田常務が素直に認める発言があったのが印象的でした。

つみたてNISAでは、国内株式ではなく外国株式の人気が顕著となっていて。
全世界株式というど真ん中で勝負をしなければとも言っていました。

既存ファンドの合成(TOPXI+MSCIコクサイ+MSCIエマージング)ではなく、今までにないものを。
つまり、FTSEかMSCIの全世界株式指数に連動するファンドを検討するというニュアンスでした。

なお、この話題は言えないことが多く、ニュアンスを感じ取って欲しいとのこと。

楽天VTIには、対抗馬としてeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を設定しました。
楽天VTに真っ向勝負を挑む、eMAXIS Slim 全世界株式は設定されるのか否か。

eMAXIS Slimへの期待が集まっている今こそ、ぜひ実現して欲しいなと思います。

 

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