eMAXISなんでもランキング(2019年2月)

投資信託・ETF

青井ノボルです。

ノーロードインデックスファンドでトップシェアの三菱UFJ国際投信。
eMAXISシリーズやネット限定のeMAXIS Slimシリーズを展開中です。

特にeMAXIS Slim シリーズは人気で、FOY2018では上位20位に7本。

「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」
このコンセプトが広く浸透し、投資家の支持を集めています。

eMAXISシリーズ公式HPのなかで、密かに公開されているコンテンツ。
人気や売れ筋が一目でパッと分かる、eMAXISなんでもランキングです。

この記事では、2019年2月のeMAXISなんでもランキングについて考察します。

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月次販売額ランキング

まずは、2019年2月の月次販売額ランキングです。
このランキングでは、いま売れ筋のファンドが分かります。

計算期間は、2019年2月1日~28日です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信

2019年2月のランキングは、6~10位に動きがありました。
上位陣については、大きな変更は無かったように感じます。

2ヵ月連続で第1位に輝いたのは、eMAXIS Slim 先進国株式。
先日、eMAXIS 先進国株式との新旧世代交代も果たしました。

eMAXIS Slim シリーズのエースとして飛躍しています。
今後も、超低コストファンドを牽引してくれそうですね。

第2位に返り咲いたのは、eMAXIS 日経225です。
地方銀行などの販路を中心に、根強い人気があります。

第3位は、順位と一つ落としたeMAXIS 米国株式(S&P500)。
米国株投資の人気は定着化しつつあり、まだ伸びています。

6~10位に目を移すと、ファンドが大きく入れ替わりました。

先月6位だったeMAXIS 先進国株式は、15位まで後退。
先月7位のeMAXIS Slim 国内債券も、12位に下落です。

eMAXIS Slim 国内債券は、信託報酬の引き下げを発表。
業界最低水準の信託報酬をキープすることになりました。

長期金利の動向に左右されている面もあるのでしょうか。
とはいえ、3月以降の盛り返しに期待したいところです。

個人的には、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に注目。
いよいよ、先月の9位から2ランクアップの第7位まで上がってきました。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、2019年に資金流入が加速。
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018で第3位に入った影響でしょうか。

この流れを維持しながら、安定運用されることに期待したいと思います。

月次純資産残高ランキング

続いて、2019年2月の月次純資産残高ランキングです。
運用と資金流入で積み上がった純資産残高の順位が分かります。

対象は、2019/2/28時点の純資産残高です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信

このランキングは、運用歴の長いeMAXISシリーズが有利です。
eMAXIS 先進国株式が、この時点では第1位となっています。

前述の通り、eMAXIS Slim 先進国株式が世代交代を達成済み
最新の純資産総額では、eMAXIS Slim 先進国株式が多いです。

またeMAXIS Slim 新興国株式が、2ランクアップの第8位に。

新興国株式は値動きが激しく、投機的な資金も入るイメージ。
ワタシは先入観で妄想をしていましたが、現実は異なります。


(引用元:eMAXIS Slim 新興国株式|三菱UFJ国際投信)

基準価額変化は当然ありますが、注目は純資産総額の推移。
見事なまでに一直線の右肩上がりで、美しさすら感じます。

グラフが右肩上がりの一直線になるのは、なかなかレアです。
資金流入出が安定している証左で、解約も少ないのでしょう。

長期分散積立投資のなかで、選ばれているのだと推測されます。
ワタシも同ファンドを買っていますが、何とも頼もしいですね。

eMAXIS Slim シリーズは1,000億円を突破

eMAXIS Slimは、業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるファンドシリーズ。
掲げたコンセプトを愚直に実現し続けた結果、個人投資家からの信頼を勝ち取ってきました。

コストへの意識は本当に高く、2月も信託報酬の対抗引き下げを発表。

国内債券の信託報酬も、ライバルよりも早く引き下げを実施します。
あとから発表するにもかかわらず、スピード感があるのが凄いです。

eMAXIS Slim シリーズの信託報酬には、もはや安心感があります。
他のファンドが信託報酬を引き下げても、すぐに対抗してくれる。

ストレスフリーな投資環境を実現したからこそ、資金流入が加速。
eMAXIS Slim シリーズ全体で、ついに1,000億円を突破しました。

様々な要素があると思いますが、何よりも三菱UFJ国際投信の姿勢です。
個人投資家と向き合い、超低コストなファンドをしっかりと実現する。

代田常務も言っていた通り、積み上げてきた信頼も崩れるのは一瞬。
運用会社と個人投資家、適度な緊張関係を保ちながら歩みたいです。

現状に慢心することなく、超低コストを突き進んで欲しいと思います。

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青井ノボル
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コメント

  1. くまさん より:

    うちが積立してる全世界型(除く日本)は、頑張りが足りないのかな(微妙な表現)。
    純資産額も右肩上がりで増えてるので当面心配はなさそうだけど、先進国型みたいな
    爆発的な伸びは期待できそうにないですね。一定のニーズはあるのと、うちのニーズに合ってるのでこれからも積立していきます。

    • 青井ノボル 青井ノボル より:

      コメントありがとうございます。
      オール・カントリーの需要が伸びている、という感じなのでしょうか。
      除く日本を純粋に期待している人より、相対的に多いのかもしれません。
      とはいえ、除く日本のマザーは巨大なので十分に安心できると思います。
      外部環境変化に依らず、積立投資を続けることが大切ですよね。

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