eMAXISなんでもランキング(2018年12月)

投資信託・ETF

青井ノボルです。

ノーロードインデックスファンドのトップを走る、三菱UFJ国際投信。
eMAXISシリーズやネット限定のeMAXIS Slimシリーズを展開中です。

現在は、テーマ型投信を指数化したeMAXIS Neoシリーズもあります。
Neoは12月、ナノテクノロジー・ドローンなどが追加されましたね。

eMAXISシリーズ公式HPのなかで、密かに公開されているコンテンツ。
人気や売れ筋が一目でパッと分かる、eMAXISなんでもランキングです。

この記事では、2018年12月のeMAXISなんでもランキングについて考察します。

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月次販売額ランキング

まずは、2018年12月の月次販売額ランキングです。
このランキングでは、いま売れ筋のファンドが分かります。

計算期間は、2018年12月1日~31日です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信

eMAXIS 日経225は、以前から売れ続けている不動の第1位
従来からのeMAXISシリーズであり、窓販で人気のようです。

積立投資というより、投機的に使われている印象があります。

第2位も変わらず、eMAXIS Slim 先進国株式がランクイン。

ネットに販路を絞ったeMAXIS Slim シリーズの代表的存在。
超低コストファンドの筆頭として、高い人気を誇っています。

2018年内の純資産総額300億円達成は、叶いませんでした。
その代わり、たわらノーロード先進国株式越えを達成です。

相場環境が厳しい中で、たわらノーロードを超えました。
超低コストファンドへの世代交代を感じる出来事でした。

第3位は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。

衝撃のデビューから半年が経ち、販売額上位の常連となりました。
純資産総額は80億円で停滞していますが、流入は順調なようです。

米国株は好調に推移していきましたが、12月は厳しい下げ相場に。
為替が円高に振れるなど、相場環境は先行き不透明な状態です。

米国株ブームが一過性で終わるのか、真価が試されています。
勢いを止めずに、純資産総額を積み上げて欲しいと思います。

月次純資産残高ランキング

続いて、2018年12月の月次純資産残高ランキングです。
運用と資金流入で積み上がった純資産残高の順位が分かります。

対象は、2018/12/31時点の純資産残高です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信

このランキングは、運用歴の長いeMAXISシリーズが有利です。
eMAXIS 日経225インデックスが、逆転で1位となりました。

eMAXIS Slim シリーズでは、先進国株式とバランスが上位。
そして今月から、新興国株式が10位にランクインしました。

eMAXIS Slim 先進国株式は、ついにたわら越えを達成しました。
超低コストなファンドに資金流入が続く、象徴的な出来事です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)も、健闘を続けています。
資金流入がコンスタントに続いているのが最大の特徴ですね。

バランス(8資産均等型)、純資産総額200億円達成はお預けでした。
ただし時間の問題だと思うので、近日中に大台突破となるでしょう。

eMAXIS Slim 新興国株式は、新たにトップ10に入ってきました。
厳しい相場環境が続くなかで、先日突破した100億円をキープです。

資金流入が続いている証左であり、今後の伸びも期待できそうです。

eMAXIS Slimは、業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるファンド。
ネットに販路を絞って超低コストを実現し、資産形成のツールとして定着してきました。

他のファンドも含めて、純資産総額をコツコツと積み上げてくれることに期待します。

eMAXIS Neoの新ファンドは厳しい船出

2018/12/3、eMAXIS Neoシリーズに3ファンドが追加されました。
バーチャルリアリティ・ナノテクノロジー・ドローンの3つです。

どれも、いま話題の新技術と言って差し支えないでしょう。
これからの世界を大きく変える技術になるかもしれません。


(引用元:eMAXIS Neo 株式指数のご紹介|三菱UFJ国際投信

資料によると、過去の値動きはハイリスクハイリターン傾向
先進国株式と比較すると、リスクが倍近くになるようでした。

相場環境が厳しかった12月も、リスクの大きさを感じる値動きに。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信

直近1ヵ月のリターンランキング(2018/1/4時点)です。
全54ファンドのうち、3本ともワースト5に入っていました。

逆に、騰がるときは一気に騰がるのかもしれません。
ただリスクが高いというのは、間違いなさそうです。

テーマ型ファンドの特徴を、再確認させられました。

やはり、伝統的なインデックスの方がワタシは好きです。
相場環境は厳しですが、コツコツ投資を続けていきます。

 

青井ノボル
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コメント

  1. くまさん より:

    うちはテーマ型投信の有効性はものすごく懐疑的なんです。テーマが当たれば成績も良いのでしょうが、外れればドボンですよね。仮想通貨も去年の今頃はすごい勢いでやらない人は出遅れ感が大きかったですが、今は話題性も少ないと思います。

    まあ、商売として新商品を出さない訳にもいかないんで、しゃあない面もありますが、売り手のセールスに乗るか乗らないかは買い手次第ですので、必要な商品を選んでいきましょ。

    • 青井ノボル 青井ノボル より:

      コメントありがとうございます。
      テーマ型投信がそもそも必要なのかというと、たしかに疑問ですね。
      ただ、いま投信業界で売れている傾向にあるのは間違いなさそうです。
      ニーズが高いのか、販売会社が押し売りをしているかは不明ですが。
      少なくとも、インデックス投資をする個人投資家には不要だと考えます。

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