事前に計画を練っている時間が楽しい【投資と登山の共通点】

投資と登山の共通点

青井ノボルです。

投資と登山には、意外と共通点が多いのではと感じています。

登山が好きなワタシにとって、共通点の発見は趣味のひとつ。
不定期でお届けするカテゴリーで、たまに書きたくなります。

相場と大自然、ジャンルこそ違いますがどちらも予測できない世界。
コントロールできない外部環境に委ねる要素が大きいのは共通です。

だからこそ、コントロールできる自分のことに集中して。
どう行動するべきか、事前に計画を練ることが大切です。

投資も登山も実践にこそ醍醐味があるのは、周知の事実。
ただ、事前に計画を練っている時間も楽しさがあります。

この記事では、投資と登山の共通点「事前に計画を練っている時間が楽しい」について書いていきます。

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登山の計画を立てるのは楽しい

決められたルートを進むよりも、自分でルートを決めたい。
様々な価値観がありますが、ワタシはそういうタイプです。

複数人でのパーティー登山が中心ですが、計画者は大体自分。
下界で山行計画を練る時間が、実は結構好きでもありました。

どこに山に行き、登山口はどこにして、どのルートを通るか。
そこで見える景色はどんな感じで、仲間と何を語るのだろう。

妄想を膨らませながらも、現実的な計画に落とし込んでいく。
私の場合は、登山の目的は「仲間と一緒に楽しむこと」です。

行動時間が長すぎるとリスクが高いし、短くてもツマラナイ。
一緒に行くメンバーの体力や技量により、その基準も変わる。

安全な登山で無事に下山するのが、楽しむことの前提条件で。
それを満たすために余裕のある計画を立てることも大事です。

様々な要素を加味して、あーでもないこーでもないと考える。
興味が無い人には面倒かもしれませんが、思考実験が楽しい。

おそらく、主体性を持つと楽しいということなのでしょう。

計画は楽しむためのツールでもある

計画を立てても、登山は思い通りとはいきません。
天候やメンバーの体調等、変数は無数にあります。

計画通りに行かないのが、ある意味では登山の醍醐味です。
とはいえ、無計画で行きあたりばったりではリスクが高い。

登山を楽しむため、その土台には安全が必要不可欠です。
事前に計画を立てておくのは、安全確保にも繋がること。

また、計画があるからこそ外部環境変化にも耐えられます。
そして、リスクのある世界だからこその楽しみも味わえる。

計画は面倒な作業ではなく、登山を楽しむための準備作業。
重要性を認識すればこそ、計画が楽しいのかもしれません。

自分の投資行動を計画する

ワタシが実践しているインデックス投資は、運用中に手間が掛かりません。
準備段階こそじっくり考える必要がありますが、その後はとにかく暇です。

投資に時間が取られないので、投資以外で人生をエンジョイできます。
仕事に打ち込んだり、趣味を極めたり、家族との時間を大切にしたり。

投資が趣味でも仕事でも無い人には、相性が良い可能性が高いです。
ほったらかし投資とも言われる投資法ですが、最初は色々考えます。

市場平均に委ねる投資法なので、注力すべきは自分自身の行動だけ。
生活防衛費やリスク許容度を考え、資産配分をしてファンドを買う。

それぞれについて、自分なりの適正水準を探ることが重要です。
自分自身について悩み考えて、そして行動を計画していきます。

例えばワタシの場合、考えた末に思考停止することになりました。

インデックス投資をする目的は、老後資産のための資産形成です。
具体的な金額目標は掲げずに、今できることを出来る範囲でやる。

投資の目的を満たすため、最も注力すべきは投資を継続すること。
継続するためには「思考停止」という行動が最適と考えています。

この行動計画に至るまでは、投資について多角的に考えました。
そして自分自身の価値観や考え方に、向き合ってきた結果です。

自分のための行動プランを練って、実行して上手くいくか否か。
正解が無い世界で、あれこれ考えるのは意外と楽しいことです。

不確かな世界だからこそ計画する

登山は自然と向き合わざるを得ないので、不確定要素が多いです。
天候変化はもちろんそうですし、自分の足で歩くしかありません。

投資も一緒で、将来の相場変動は正確に予測することが難しい。
リスクがある以上、短期的にリターンが大きく変動することも。

投資も登山も、個人の力では到底及ばない大きな力が影響して。
外部環境が一気に変わる可能性がある、という特徴があります。

無計画なまま不確かな世界に飛び込むと、危険に晒されます。
行き当たりばったりで上手くいくほど甘い世界でありません。

外部環境変化の可能性について探り、現実的な対応を考える。
現実的な対応とは、コントロールできることに集中すること。

つまり、自分自身の行動について事前に計画を練ることです。
自分自身の体力気力、価値観に合わせた行動戦略を考えます。

また、不確定要素の多い外部環境変化にいかに立ち向かうか。
単純にはいかないからこそ、行動戦略には奥深さが必要です。

自分あるいは仲間のために、適切な計画を立てるということ。
主体性の高い行為ですし、思考をぐるぐるすることが楽しい。

経験を積めば計画の精度も高まり、考えるポイントも分かる。
螺旋階段を登っていくがごとく、計画が更に楽しくなります。

将来を自分で掴みに行くのが計画

何かを計画すること、それは妄想の世界かもしれません。
こうなるかもしれないからこうしよう、の繰り返しです。

正解のある世界で、正解に向かって走っていくよりも。
正解のない世界で、正解を考えながら歩いていきたい。

事前に計画を練るという行為は、受け身では出てこない発想。
未来を自分で掴みに行く、だからこそワクワクがあるのかも。

コントロールできる自分の行動を計画するのは楽しいこと。
これからも主体的に、人生をエンジョイしたいと思います。

 

青井ノボル
青井ノボル

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コメント

  1. くまさん より:

    うちなんかは投資と防衛装備品(戦闘機開発)は類似点が多いと思います。

    自衛隊の次期戦闘機(現在はF-2)の開発は21年度に開発着手→30年度末をメドに生産開始→

    35年度末をメドに配備開始、との事です。今から15年先を状況を予測してスペックなどを決

    めて開発します。投資でいえばどんなアセットを組むか?ポートフォリオはどうするか?

    など運用するにあたり悩むところです。

    次期戦闘機の場合は仮想相手国に対してどのように対応するかで要求性能が決まってくるの

    で、これが間違っていると欠陥戦闘機が出来上がる可能性も・・・。

    投資も長期的な運用を行うのでいろいろ情報を集めて自分なりのポリシーを持って運用した

    いものです。

    • 青井ノボル 青井ノボル より:

      コメントありがとうございます。
      防衛装備品、開発に時間がかかるが故に長期目線なんですね。
      一歩引いて全体を俯瞰する、そんな視点は大切ですね。

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