つみたて8資産均等バランスが地味に純資産総額100億円を突破

投資信託・ETF

青井ノボルです。

三菱UFJ国際投信といえば、eMAXIS Slim シリーズが有名です。
インターネットの世界では、極めて高い知名度を誇っています。

ただ現実を見ると、金融機関に相談したいという需要も根強いです。
インターネットではなく、実店舗で相談したい人もいるということ。

つみたてNISAに対応した商品として、実店舗向けの商品があります。
三菱UFJ国際投信では、つみたてんとうシリーズを展開しています。

ラインナップの一つである、つみたて8資産均等バランスが好調で。
着実に資金流入していて、先日純資産総額100億円を突破しました。

この記事では、地味に100億円を突破したつみたて8資産均等バランスについて書いていきます。

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窓口販売用では良心的な運用コスト

インターネット専売のeMAXIS Slim シリーズとつみたてんとうシリーズの違い。
比較しやすい運用コストの数字を比べると、明らかに差があることは一目瞭然。

信託報酬を見ると、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は年0.140%(税抜)。
一方のつみたて8資産均等バランスは、年0.220%(税抜)。0.08ポイント差です。

中身は同じ運用商品ですし、運用コストが違うのはちょっと不思議な気もします。
ただし、金融機関の実店舗で窓口販売する場合は紙の説明資料が求められる世界。

そのほかにも、金融機関現場の販売員を教育するコストも負担したりして。
ネット専売のファンドとは違い、運用会社も手間を掛けて対応しています。

こうした状況下において、年0.220%の信託報酬が高いのか低いのか。
少なくともワタシは、低いとは言えないまでも良心的だと思います。

バランスファンドを選択するということ

窓口販売で人気のあるインデックスファンドは、国内株式だと言われています。
日経平均やTOPIXは馴染みのある身近な指数だからということなのでしょうか。

ネット系金融機関と比べて、窓口販売では国内株式が好まれる傾向にある。
そうした中で、バランスファンドを選択する人が増えているのは前進です。

8資産均等型のバランスファンドは、幅広い資産クラスに投資をします。
国内外の株式・債券・REITに対して均等に継続投資するスタイルです。

どの資産クラスが値上がりをするのは、事前にはなかなか分かりません。
個人投資家であればこそ、経済動向をウォッチしても予測しづらいもの。

予測ができないのであれば、幅広い資産クラスを持てば良いのでは。
8資産均等型のバランスファンドであれば、手軽に実現できるのです。

ちなみに8資産均等型といえば、思い浮かべるのはPIZZAでしょうか。
PIZZAのように、8つの資産へ均等に投資ができるのは美しいですね。

国内株式だけという選択より、分散効果が期待できるのは確かです。
特に投資初心者の方にとって、悪くない選択肢の一つなのでしょう。

悩んでも仕方の無いことは無視して、まずはやってみるということ。
色んな投資スタイルを試行錯誤して悩み考えた末、辿り着くことも。

バランスファンドに辿り着くまでのストーリーは人それぞれです。
ただこの選択というのは、ある意味で割り切りが必要そうですね。

つみたて8資産均等バランスは地味に人気

さて、つみたてんとうシリーズのつみたて8資産均等バランス。
このファンド、実は同シリーズのなかで最も人気があります。

純資産総額が100億円を突破したのが、2019/7/4になります。
2017/8/16の設定から、約2年で100億円超えを達成しました。

その他のファンドは、日経平均および先進国株式が約50億円。
つみたて8資産均等バランスが飛び抜けた存在ということです。

純資産総額の推移を見ても、安定的に資金流入が続いています。


(引用元:つみたて8資産均等バランス|三菱UFJ国際投信)

基準価額が大きく上下しても、純資産総額はコツコツと増加中。
つみたてNISAで積立を続けている投資家が多いという証左です。

当ファンドで積立投資をしている人は、コツコツ投資家が多い。
資金流入が安定しているという点で、良いファンドと言えます。

窓口販売の新スタンダードとなれ

つみたてんとうシリーズは、窓口販売向けのファンドのなかで。
極めて良心的な商品であって、ワタシは応援したいと思います。

前述の通り、窓口販売では国内株式のインデックスファンドが主流。
様々な経緯がありそうで、一朝一夕に変わるものでは無いでしょう。

外国資産にも目を向けて、広く分散するという考え方が広まって。
徐々にでも良いので、世界分散投資が広がったら良いと感じます。

バランスファンドは、幅広い資産で数多くの銘柄数を持てます。
分散投資によるリスク低減効果は、大いに期待できるでしょう。

窓口販売で、分散投資を目指す第一歩としてバランスファンドがある。
国内株式至上主義から、徐々に脱却しているとすれば良い傾向ですね。

窓口販売のインデックスファンドで、新たなスタンダードとなるか。
つみたて8資産均等バランスには、今後も大きな期待を寄せています。

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つみたてんとうシリーズは、徐々にですが広がりを見せています。
窓口販売のなかでは良心的なファンドなので、応援したいところ。

つみたてんとうシリーズが合計純資産残高100億円を突破
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eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)も素晴らしいファンドです。
超低コストで6,500銘柄以上に分散投資ができるのは有難いですね。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の隠れた魅力
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は地味に人気です。No.1にはなりませんが、堅実な人気があります。人気の秘密は何か、隠れた魅力はどこに潜んでいるのか。この記事では、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の魅力を探ります。

 

青井ノボル
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