便利ツールでライフプランをシミュレーションしてみた結果

マネー雑記

青井ノボルです。

人生を楽しく過ごすためには、お金に振り回されないことも大切です。
お金だけで幸せにはなれませんが、お金で避けられる不幸はあります。

サラリーマンとして収入を得られる時期は、ある程度限られていて。
リタイア後は、細々とした年金収入と資産取崩しで生活することに。

とはいえ、資産形成期でも教育費などで大金を使う可能性もあって。
生涯キャッシュフローを考えるライフプランは、結構役に立ちます。

この記事では、便利ツールでライフプランをシミュレーションしてみた結果について書いていきます。

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ライフプランは意外と大事です

将来に起きることは分からないけど、シミュレーションしてみる。
約束された未来ではないけど、基準ができるとPDCAを回しやすい。

6年前にライフプランを作ってもらった、ワタシの素直な感想です。

収入推移からはじまり、生活費や学費について想定をしてみる。
受取れる年金も試算して、生涯のキャッシュフローを引きます。

キャッシュフローとは書いて字のごとく、お金の流れのこと。
お金が入ってくる収入と、お金が出ていく支出を算出します。

企業経営においても、キャッシュフローの把握は超重要事項
手許現金がマイナスとなってしまうと、支払いができません。

個人でも同じで、手元の現金が枯渇したら生活は厳しいです。
公共料金等を滞納すると、ライフラインが断たれるリスクも。

そうならないために、どうなればお金の心配が要らないか。
机上の空論なのは百も承知、把握していることが重要です。

住宅購入時にFP診断してもらった

ワタシは約6年前に、FPにライフプランを作ってもらいました。
住宅購入のタイミングで、シミュレーションしてもらったのです。

このときは子供の人数も未確定でしたが、2人or3人で試算して。
ザックリな試算でしたが、一応マイナスにはなりませんでした。

このときは、住宅ローンを組んでも問題ないか否かが主な課題。
シミュレーション上は問題なさそうだったので、購入しました。

このときのシミュレーション結果は、今もたまに確認していて。
シミュレーション結果と比べ、資産状況をチェックしています。

資産運用は別として、収入と支出のバランスが崩れていないか。
家計簿をつけるよりもいい加減ですが、ざっくりと把握できる。

生涯キャッシュフローを引くのは大事だなと感じていたのです。

便利ツールに出会ったキッカケ

FPにシミュレーションしてもらってから、6年の月日が流れて。
3人の子供に恵まれて、ライフプランもおおよそ固まってきて。

以前に描いていた共働きのプランは、崩れそうなこともあり。
改めて生涯キャッシュフロー、ライフプランを作ってみたい。

そう考えていた時に、Twitterで便利ツールを知りました。
日経電子版にも掲載された、misakiさんがキッカケです。

もう半年以上前なのですが、ブログで便利ツールを紹介されていて。
とても便利そうなツールだったので、深く記憶に刻まれていました。

この記事で紹介されている、Financial Teacher Systemは秀逸です。
FP1級の資格を持つIT企業の方が作られていて、無料で利用できます。

生活費や収入の見込みを入力するほか、学費や住宅ローンも考慮可能。
資産運用や保険といった要素も、細かく設定できるのが良い感じです。

ライフイベントは乗り越えられそう

子供がいる世帯だと、やはり気になるのが教育資金です。
高額だと言われる学費負担に耐えられるかは心配なこと。

子供3人が高校から私立に通い、私大を卒業する想定で。
ライフシミュレーションをしましたが、大丈夫そうです。

もちろん、生活費や収入が予想通りに行った場合のこと。
絶対に大丈夫とは限りませんが、ひと安心ではあります。

今後の収入についても、比較的硬めに見積もったつもり。

今年から妻がパートで復帰予定ですが、無収入の想定で。
ワタシの賃金上昇ペースも、やや抑え目となっています。

何事も起きなければ、結構な資産を積み上げられる数字。
もちろんシミュレーションですが、家計破綻は無さそう

資産をどれだけ増やせるかより、破綻しないことが大切です。

ワタシが死亡した場合がネック

世帯主および配偶者に万が一があった場合も、試算してくれます。
ワタシの場合、世帯主本人が死亡するとマイナスになるようです。

遺族年金を加味しても、資産が一時期▲1,500万円になるとのこと。
これについては、住宅ローン借換のタイミングで対応する予定です。

別記事にて、改めて考え方や対策をまとめたいと考えています。

非課税口座の運用シミュレーション

先ほど紹介した便利ツールですが、運用の試算もできてしまいます。

月3.3万円(つみたてNISA相当)と月2.3万円(iDeCo)の積立投資。
これを60歳まで継続し、年利4%で運用できるものとして試算します。

つみたてNISA相当は30年間で取崩し、iDeCoは10年間の年金受取。
すると、運用のシミュレーション結果は下図の通りとなりました。

あくまでシミュレーション結果ですが、意外と大きな運用益です。
実際にはこうならずに、大きな波を描くものだと想像しています。

生涯投資を続けるという観点で捉えると、この図は面白いです。
取り崩しを定期定額で行った場合、資産は緩やかに減少します。

実際には相場変動によって変動しますが、イメージが湧きます。
資産取崩期になっても、運用を続けていく意味はありそうです。

自分だけのライフプランを

彩り豊かな人生を送るために、真に必要なのは幸福感だと思います。
お金という概念は、人生を過ごすためのツールに過ぎないものです。

ただお金に振り回される人が多いのも事実で、不幸になる可能性も。
金融リテラシーを高めて、その時々で適切な判断ができればベター。

いま何をすべきかは、現時点の資産と収支バランスの把握が出発点。
家計簿などで把握できる過去からの推移、将来の見込みも大事です。

将来について正確に予測できなくても、大まかなイメージを持つ。
ざっくり把握しておくと、お金に係る判断力は高まるでしょう。

自分らしい人生を送るために、自分でライフプランを作ってみる。
便利ツールを活用すれば、そこまで手間を掛けずに試算できます。

Financial Teacher Systemは細かい設定もできますし、良いツールです。
この先の人生を想像しながら、ライフプランを作ってみては如何でしょう。

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