青井ノボルです。
Kyashによる2%の高還元率は9月に終わり、1ヵ月半が経ちました。
還元率は下がりましたが、いまも主力として普段使いしています。
10月からはKyashポイントが導入され、即時ポイント還元に変更。
これは便利かなと思っていましたが、使いづらいかもしれません。
9月分の2%還元キャッシュバックも遂に終わり、消費税率もアップ。
ただし消費行動はもちろん、Kyash利用スタンスも特に変化は無し。
この記事では、2019年10月におけるワタシのKyash月間利用額を公開します。
月間支出額
まずはじめに、2019年10月の月間支出額を確認します。
消費税率が10%に引き上げとなったものの、ほぼ変化を感じない10月。
軽減税率の導入やキャッシュレス還元事業の影響もあるのでしょうか。
2019年10月の支出は、合計27,763円となりました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
内訳を確認すると、お出かけの際に利用したケースが目立ちます。
常に財布に忍ばせているので、使う機会は自然と多くなりますね。
さて2019年10月から、Kyashポイント制度がスタートしました。
還元率は1%に下がりましたが、即ポイントが還元されるように。
便利になると思ったのですが、使いにくいというのが正直な感想。
ポイントはすぐに付与されるものの、Kyash残高への反映は手動。
これまでは月に1回、自動的にKyash残高にキャッシュバックされて。
あまり意識することなく還元を受けていたので、ちょっとストレスに。
この点については別記事で詳しく触れるとして、肝心のポイント還元。
月別に集計してくれないので、手計算で付与ポイントを合算しました。
2019年10月は、27,763円に対して269ポイント付与。
実質的な還元率を計算すると、約0.97%となりました。
これは、1ポイント未満(少数)は切り捨てとなるため。
とはいえほぼ1%と言える水準なので、よしとしましょう。
ちなみに、キャッシュレス還元ポイントは38ポイントに。
どこで付与されたのか覚えていないので得した気分です。
月間入金額
次に、2019年10月の月間入金額を確認します。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
自動チャージと受取があり、合計27,794円となっています。
前月末にキャッシュバックが余ったため、支出額より多めに。
ラストを飾る2019年9月分キャッシュバック、無事に入金です。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
28,809円の支出に対して、571円分のキャッシュバック。
還元率を計算してみたところ、約1.98%となりました。
これまで続いてきた2%還元、正真正銘これが最後です。
高還元率を続けていたKyash、ありがとうございました。
Kyashリアルカードはココでも使える
Kyashリアルカードですが、何かと制約事項が多いのが欠点。
特に、使えるお店や場面には制限があるので注意が必要です。
例えば、暗証番号必須の場合やガソリンスタンドでは使えません。
使えるお店やシーンを適切に把握することが、活用の第一歩です。
というワケで、今回もKyashリアルカードを使えたお店を紹介します。
PayPay(丸亀製麺)
今回紹介する1店舗目は、PayPay払いで丸亀製麺を利用したパターン。
うどんは好きなので、比較的自炊が多いものの丸亀製麺は大好きです。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
丸亀製麺は店舗によって対応している決済方法が異なるようです。
都内某店舗の場合は、PayPayに対応していたので利用しました。
クレジットカードには対応していないけど、コード決済は可能。
最近はそうした店が増えているので、PayPayもたまに使います。
ただし、Kyashは本人認証未対応のため利用には制限があります。
PayPayの決済は過去30日間で5,000円が上限金額という厳しさ。
とはいえ、ワタシは楽天Payをメインに使っているので問題無し。
楽天PayおよびKyashが使えない場合に、PayPayを選ぶ程度です。
還元率を最大限高めるには、PayPay×Yahoo!カードが良さそう。
ただクレジットカードが増えるのは本意ではないので、現体制。
Kyashをうまく活用しつつ、PayPayを掛け合わせるのもアリです。
ラグビーワールドカップ公式チケットサイト
続いて2店舗目は、ラグビーワールドカップ公式チケットサイトです。
日本代表が初めてのベスト8となった、日本初開催のワールドカップ。
せっかくの機会なので、静岡県までの弾丸観戦ツアーを決行しました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
2019/10/4、有給休暇が取得できそうだったので思い切りました。
チケットがまだ残っていた数少ない試合、南アフリカ対イタリア。
家族からの許可も得て、贅沢ですが15,000円のチケットを購入です。
Mastercardが公式スポンサーでしたが、VISAのKyashも使えました。
おもてなしエリア、試合開始5時間前なのに酒盛りしてる人多数で楽しすぎる\(^o^)/#RWC2019 #RSAvITA #RWC静岡 pic.twitter.com/mKKsqVdRl8
— 青井ノボル (@sindanindex) October 4, 2019
試合開始5時間前に現地入り、ビールを飲みながら雰囲気を楽しみます。
外国人ファンも思いのほか多くて、お祭りムードを満喫していました。
スタジアムの熱狂はもちろん、スタジアム周辺でも盛り上がっている。
ワールドカップは特別な祭典ですし、日本で楽しめるのは幸せですね。
お金は掛かりましたが、とても良い経験ができたなと思っています。
ラグビーワールドカップ会場内グッズ売場
続いて3店舗目は、スタジアム内に設置されていたグッズ売場です。
公式チケットサイトと同じく、VISAのKyashが普通に使えました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
スプリングボクスこと、南アフリカのジャージー購入を我慢して。
ラグビーワールドカップ公式のタオルを1枚だけ記念購入しました。
出場国のチームエンブレムが描かれた白いタオル、家で使ってます。
日本開催のワールドカップを懐かしく思い出すための記念品ですね。
弾丸ワールドカップ観戦!無事にグッズも買えたので、3杯目🍺#苦味投資家#RWC2019 #RSAvITA #RWC静岡 pic.twitter.com/7FvfynTqfc
— 青井ノボル (@sindanindex) October 4, 2019
グッズも買って一安心のワタシは、試合開始までまったり飲んで。
試合開始後は、白熱した試合をワーワー騒ぎながら観戦しました。
ワールドカップのラグビー観戦は両チームのファンが混ざって。
更にどちらのファンでもない日本人も多くて、面白かったです。
ワタシが観戦経験のある大学ラグビーだと、バックスタンドで向かい合う。
各サイドにファンが集まって応援するスタイルが主流なので、新鮮でした。
バックスタンドが自由席ではなく、指定席だからなのかもしれません。
ワタシはメインスタンドの右側前方、ゴールライン前の指定席でした。
目の前でトライきたーーーーーーー!!!#RWC2019 #RSAvITA #RWC静岡
— 青井ノボル (@sindanindex) October 4, 2019
ラッキーなことに、ワタシの目の前でゲームが進む素晴らしい展開に。
トライシーンを間近で見ることもでき、久々の生観戦を満喫しました。
優勝チームのゲームを観戦できたこと、偶然でしたが良い思い出です。
2019年10月の支出を振り返る
Kyashリアルカードは、実質メインカードとして大活躍。
1年以上使い続けてきて、大変お世話になったカードです。
10月を振り返ると、ラグビーワールドカップ以外は支出が少なめ。
週末のお出掛けも近場だけだったので、落ち着いた1ヵ月でした。
Kyashはしっかり活用していますが、最近は楽天Payも多めです。
キャンペーン適用のために、楽天カードと紐付けをしています。
Kyashの利用頻度は相対的に減りましたが、まだまだ主力級です。
今後も還元率1%ではあるし、クレカとのポイント二重取りも可能。
使いやすくてお得な決済手段であることは、何ら変わりません。
これからも上手く活用しながら、使い続けていきたいと思います。
関連記事紹介
ラグビーワールドカップを観戦したことは、本当に良い経験となりました。
次の機会は、子供も連れてファミリーで観戦できたら素敵だなと思います。

固定費を下げる努力は、一時の頑張りでも報われる傾向にあります。
住宅ローンに限らず、固定費の見直しは節約効果が高いと思います。

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