青井ノボルです。
2018年7月からKyashリアルカードの利用を始めて、3ヵ月経過です。
プリペイド式のVISAカードですが、ほぼクレカ感覚で使っています。
使い方は工夫が必要ですが、2%のキャッシュバックが最大の魅力。
高還元率カードが次々と改悪される中、貴重な存在と言えます。
9月には初めて請求・送金機能を使い、利便性を実感しました。
割り勘アプリとしても、快適なキャッシュレス取引が可能です。
この記事では、2018年9月におけるワタシのKyash月間利用額を公開します。
月間支出額
まずはじめに、2018年9月の月間支出額を確認します。
2018年9月はKyash生活3ヵ月目となり、日常に溶け込んできました。
実は、決済可能なリアル店舗の発掘するのが密かな楽しみの一つです。
2018年9月の支出は、合計20,807円となりました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
先月の半分以下ですが、高額決済が無かったのが要因です。
履歴を見ても、数百円~千円台の少額決済が目立ちます。
来月のキャッシュバック額は、400円前後と推測します。
月間入金額
次に、2018年9月の月間入金額を確認します。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
自動チャージと受取があり、合計20,807円となりました。
受取内訳を確認すると、キャッシュバックと請求分受取の2種類。
まずは、2018年8月分キャッシュバックの金額から確認しましょう。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
43,186円の支出に対して、847円分のキャッシュバック。
端数処理により、還元率は2%→1.961%に若干のダウンです。
それでも、ほぼ2%と言って問題のない水準だと思います。
さて、2018年9月は割り勘請求による受取も発生しました。

Kyashリアルカードの高還元率が注目されますが、元々は割り勘アプリ。
個人間のキャッシュレス取引は意外と簡単で、便利だなと実感しました。
割り勘分が700円、キャッシュバックと合わせて1,547円の受取となりました。
Kyashリアルカードはココでも使える
Kyashリアルカードですが、何かと制約事項が多いのが欠点。
特に、使えるお店や場面には制約が多いので注意が必要です。
ただ、徐々に条件を緩和していく傾向にはあるようです。
先日は、1回あたりの利用上限額が引き上げられました。

5万円が上限となり、飲み会の立替精算などでも使いやすく便利に。
日常生活のなかで使えるシーンが増えるのは、素直に嬉しいですね。
とはいえ、暗証番号必須の場合は使えないなどの制約は残っています。
使えるお店やシーンを適切に把握しておくことが、活用の第一歩です。
というワケで、実際にKyashリアルカードを使えたお店を紹介します。
くら寿司
今回紹介する1店舗目は、回転寿司のくら寿司です。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
我が家には幼児が2人いるのですが、2人とも回転寿司が大好き。
回転寿司の中でも、ワタシが個人的に好きなのがくら寿司です。
くら寿司は、何と言っても「鮮度くん」の存在が大きいと思います。
回転レーンでまわっている寿司は、鮮度くんで蓋がされています。
そのため、回転レーンからも安心して寿司を取ることができます。
また、楽天スーパーポイントが使える店舗でもあります。
Kyash(2%)+楽天クレカ(1%)+楽天ポイント(0.5%)のコンボが炸裂です。
Kyashリアルカードを使うと、楽天経済圏でも更にお得ですね。
Fit Care DEPOT
続いて2店舗目は、神奈川県東部ではお馴染みのFit Care DEPOTです。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
ドラッグストアのチェーン店で、神奈川県東部ではそれなりに有名だと思います。
店舗面積はやや広めで、倉庫のように天井が高いアメリカンな雰囲気が特徴です。
このときは、洗濯洗剤と柔軟剤のストックを購入したと思います。
Kyashリアルカード決済は初めてでしたが、普通に使えました。
AEONシネマ
最後の3店舗目は、シネコンのAEONシネマです。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
息子と2人で映画ドライブヘッドを観にいきました。
ネットでチケット代を払う際に、サクッと利用です。
ほんの少し前まで放映していたアニメの映画版です。
幼児向けのアニメですが、意外とよく作られています。
2018年9月の支出を振り返る
Kyashリアルカードは、主に日常的な少額決済で使用しています。
そのため、日々の支出を振り返る最適なツールとなっています。
1ヵ月に一度、こうして記事を書きながら消費を振り返ってみる。
地味な繰り返しが、マネーリテラシー向上に繋がるのでしょう。
履歴を振り返ると、スーパーとコンビニでの利用が大多数です。
ドラッグストアやホームセンターが少々という感じでしょうか。
家族ができて子供が生まれ、自分のための消費は激減しました。
純粋な自分のための消費は、ランチなど食に関するものくらい。
節約の意識もそこまで高くないので、物欲の問題なのでしょうか。
ふと思い返してみると、消費行動がガラリと変わった気がします。
家族との時間を大切にしながら、丁寧に消費していきたいです。
Kyashリアルカードは、約2%の高還元率を誇る最強のサブカードです。
今後も上手に活用していき、日常生活をお得に過ごしていきます。
関連記事紹介
kyashリアルカードのメイン利用は難しいですが、最強のサブカードだと思います。
使うコツさえ掴めれば、意外と日常的に使えるので有効活用したいところです。

Kyashリアルカード最大の特徴は、2%という高還元率カードであること。
制約事項が多いので、条件についてはしっかりと確認する必要があります。

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