青井ノボルです。
2018年7月から、Kyashリアルカードの利用を始めて2ヵ月が経過。
プリペイド式のVISAカードですが、ほぼクレカ感覚で使えています。
制約事項の多さはネックですが、2%のキャッシュバックは魅力的。
Kyashリアルカードの決済は、使えば使うほどお得になります。
8月にはキャッシュバックが還元され、お得具合を実感したところです。
またこうして記事を書くことで、消費行動を振り返ることができる。
正直なところ、Kyashを使ってて良かったなと思うことが多いです。
この記事では、2018年8月におけるワタシのKyash月間利用額を公開します。
月間支出額
まずはじめに、2018年8月の月間支出額を確認します。
2018年8月はKyash生活2ヵ月目となり、だいぶ慣れてきました。
コンビニ決済をすべてKyashに変更、リアル店舗でも大活躍です。
1万円超の決済もあり、支出は合計43,186円となりました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
履歴を見ると、今月もコンビニを中心とした少額決済が目立ちます。
ランチの支出が大半ですが、コツコツと使ってきたなと実感します。
キャッシュバックは来月還元ですが、800円前後だと推測されます。
月間入金額
次に、2018年8月の月間入金額を確認します。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
自動チャージとキャッシュバックがあり、合計43,186円となりました。
念願のキャッシュバック還元が、ついに発生です!
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
約23,000円の支出に対して、458円分のキャッシュバック。
端数処理により2%還元には届きませんが、悪くないですね。
なお、キャッシュバックは前月分が月末に還元されるようです。
また、自動チャージによるポイント獲得効果も見逃せません。
登録クレジットカードの自動チャージでポイントを二重取りできます。
ワタシの場合は楽天カードを登録していて、クレカ側のポイントでも1%還元です。
楽天カードの利用明細を確認したところ、無事にポイントを獲得できていました。
Kyashリアルカードはココでも使える
Kyashリアルカードですが、何かと制約事項が多いのが欠点。
特に、使えるお店や場面には制約が多いので注意が必要です。
そこで、実際にKyashリアルカードを使えたお店や場面をご紹介します。
今回紹介する1つ目は、居酒屋チェーンの坐・和民です。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
水原彩さんと水瀬ケンイチさんと一緒に、3人で飲む機会がありまして。
彼女から別れ話を切り出された苦い思い出が残る都内某所の坐・和民へ。
昨夜は、水瀬さん&水原さんと飲みに行く機会に恵まれて都内某所へ。
5時間ぶっ通しで、証券保険etcの話をしてきました。
普通の投資話とは少し違った角度からの話題が多く、とても濃い時間で楽しかったです😇— 青井ノボル (@sindanindex) 2018年8月15日
居酒屋でも使えるのか半信半疑でしたが、問題なく利用できました。
ちなみにKyashの1日(1回)あたり利用限度額は、3万円となっています。
大人数の飲み会精算だと、限度額に抵触する恐れがあるので注意です。
続いて2つ目は、旅行で行ったのアクアワールド大洗水族館です。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
3人目が生まれてから初めての家族旅行で、大洗に行ってきました。
子供達が水族館大好きなので、アクアワールド大洗は外せません。
大洗は子連れで遊べるスポットが多く、海鮮や常陸牛も最高に美味しい。
地魚丼がウマかったです😊 pic.twitter.com/ppBreLNcoR
— 青井ノボル (@sindanindex) 2018年8月24日
ブログ記事を事前に書き溜めておき、2泊3日の旅を満喫してきました。
予想外に暑く、ひたち海浜公園に行けなかったことだけが心残り。
次回はGWあたり、ファミリーキャンプで行きたいなと思ってます。
最後の3つ目は、ネットショップの覇者であるAmazonです。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
今年の8月は、夏山の北アルプス縦走登山へ行く機会にも恵まれました。
ソロのテント泊で2泊3日、燕岳から常念岳までの贅沢な稜線歩きです。
Amazonでは夏の山旅に備えて、モバイルバッテリーを新調しました。
北アルプスは電波状況が良好で、稜線であれば電波が繋がります。
スマホも使えそうなので、新モバイルバッテリーで電源確保です。
最新型よりも重量は重いですが、それでも200g未満はスゴイですね。
以前使っていたものより容量が大きくなり、良い買い物ができました。
2018年8月の支出を振り返る
Kyashリアルカードは、主に日常的な少額決済で使用しています。
そのため、日々の支出を振り返る最適なツールであることを再確認。
アプリには履歴が全て残っていますし、パッと見てすぐ分かります。
決済後にはアプリを入れたスマホへ、すぐに通知が届きます。
今回であれば、Amazonの買い物は半分忘れかけていましたし。
こうして定期的に振り返ることは、とても大事だと思います。
履歴を振り返ると、やはり目立つのはコンビニでの利用です。
コンビニでは必ず、Kyashリアルカードで支払っています。
コンビニは割高ですが、ランチ事情を考えるとやむを得ません。
マクドナルドの利用も目立ちますが、実態はカフェ利用がほとんど。
電源を確保しつつ、100円台でドリンクが飲める都会のオアシスです。
Kyashリアルカードは、高還元率な最強のサブカードだと思います。
今後も上手に活用していき、日常生活をお得に過ごしていきます。
関連記事紹介
Kyashリアルカード最大の特徴は、2%という高還元率カードであること。
制約事項が多いので、条件についてはしっかりと確認する必要があります。

kyashリアルカードのメイン利用は難しいですが、最強のサブカードだと思います。
使うコツさえ掴めれば、意外と日常的に使えるので有効活用したいところです。

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コメント
カードはイオンデビットでほぼ統一してます。クレジットと違い即時引き落としで使った額が分かるので重宝してますが、Kyashリアルカード侮れないですね。カード多いので退会したのも多いのでまた増やすのはちょい考え物です。一応、イオンで買い物すれば株主なんで3%還元されるので、今んとこそれで我慢します(笑
Kyashはメインカードに紐付けして使えるのが良いですね。使える場面に制約はありますが、どこで使っても大体お得なのが素晴らしい!
2%還元がいつまで続くのか分かりませんが、日常使いは乗り換えコストも無いので、気楽に使っていきます。