青井ノボルです。
2018年7月からKyashリアルカードを使いはじめて11ヵ月。
もう少しで使用歴1年ですが、日常的に活用しています。
2%キャッシュバックは、高還元率で魅力的であると同時に。
意外と多くのお店で使えるので、不自由なく活用しています。
キャッシュレス決済の手段が増えても、Kyashは要です。
バーコード決済に紐付けできるのも地味に嬉しいところ。
この記事では、2019年5月におけるワタシのKyash月間利用額を公開します。
月間支出額
まずはじめに、2019年5月の月間支出額を確認します。
2019年5月は、Kyashを使う機会が限定的な月でした。
ひとつだけ大きな買い物があって、それ以外は少額。
買い物が毎月多いのは考え物なので、良い感じです。
2019年5月の支出は、合計63,683円となりました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
このうち5万円弱は、1件の大きな買い物による支出です。
2%還元となるのは、本当に有難いことだし助かります。
大きな買い物の金額は、5万円弱の支出となっていました。
1回あたりの利用限度額ギリギリで、Kyashフル活用です。
来月のキャッシュバック額は、1,260円前後と推測します。
月間入金額
次に、2019年5月の月間入金額を確認します。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
自動チャージと受取があり、合計65,875円となっています。
2019年4月分キャッシュバックも、無事に入金されています。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
110,333円の支出に対して、2,192円分のキャッシュバック。
還元率を計算してみると、約1.99%となりました。
端数処理で、還元率は2%→1.99%に若干ダウンです。
5月はキャッシュバック分の受取り後、Kyash利用がゼロ。
そのため、約2%のキャッシュバックは6月に繰り越しです。
キャッシュバックは、漏れなく自動的に使うことができる。
ポイントとギフトカードを交換といった手間が一切無くて。
従来型のポイント還元よりも使いやすいのが嬉しいですね。
Kyashリアルカードはココでも使える
Kyashリアルカードですが、何かと制約事項が多いのが欠点。
特に、使えるお店や場面には制限があるので注意が必要です。
例えば、暗証番号必須の場合やガソリンスタンドでは使えません。
使えるお店やシーンを適切に把握することが、活用の第一歩です。
というワケで、今回もKyashリアルカードを使えたお店を紹介します。
ローソン
今回紹介する1店舗目は、既に紹介済みですがローソンです。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
コンビニであれば、だいたい何処でもクレジットカードに対応。
VISAブランドさえ使えれば、Kyashが利用可能ということです。
バーコート決済が広まっているものの、対応状況はまだら模様。
スマホでアプリを立ち上げる手間を考えると、カードは楽です。
サインレスで使えますし、コンビニではKyashリアルカードを使う。
余裕があれば楽天ペイなどを利用する、というようにしています。
ちなみに、ローソンでは5月にスタンプラリー企画をやっていて。
お出かけをする度に、子供のためにローソンへ立ち寄っていて。
毎回買い物をするわけでは無いですが、よく行った気がします。
UNIQLO
続いて2店舗目は、これまた再登場と思われるUNIQLO。
庶民の味方であり、愛用者も多い衣料品の専門店です。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
おそらく、靴下の3足セットを買ったときに使いました。
ブランドの靴下でも、結局穴が空くのでユニクロを愛用。
ステテコも大好きで、密かにステテコを愛用しています。
あとは感動パンツも好きで、特に夏場は助かっています。
子供が生まれてからは、ユニクロかアウトレットで服を買う。
ワタシ自身の服にお金を掛ける動機が無いので、ユニクロへ。
安易な選択かもしれませんが、思考停止でとてもラクです。
余った時間とお金は、もっと大切なことに使いたいですね。
2019年5月の支出を振り返る
Kyashリアルカードは、ほぼメインカードとして活用していて。
飲食や買物、様々なシーンで使えるので便利だなと感じます。
制約事項が多いのは事実ですが、慣れれば日常的に使えます。
5月は使う機会が少なかったですが、大型の買い物が1件あり。
近所のショッピングモールで開催されたランドセルの予約会。
来春小学生になる息子のために、ランドセルを見てきました。
ランドセルは安いもので1万円台、専門店では10万円近くまで。
素材や色やデザインも様々、親も子供も結構悩ましい選択です。
昔は黒と赤のランドセルが基本、選択肢は少なかったと思います。
いまのランドセルは進化していて種類豊富、選ぶのも一苦労です。
我が家は、クラリーノタフロックという素材のランドセルを選択。
予約販売で、定価よりも20%オフだったように記憶しています。
ちょっと高い買い物でしたが、息子が小学生になるのは楽しみ。
これから先、子供のために使う支出が増えていくのでしょうね。
Kyashリアルカードは、還元率2%を誇る最強のサブカード。
改悪のリスクはありますが、それでも優先的に使いたいです。
水道光熱費などの定期的な支出には使えないのがデメリット。
反面、乗り換えの手間が掛からないというのはメリットです。
今後もKyashを活用しながら、今後の展開を見守っていきます。
関連記事紹介
kyashリアルカードのメイン利用は難しいですが、最強のサブカードだと思います。
使うコツさえ掴めれば、意外と日常的に使えるので有効活用したいところです。

Kyashリアルカード最大の特徴は、2%という高還元率カードであること。
制約事項が多いので、条件についてはしっかりと確認する必要があります。

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