青井ノボルです。
Kyashリアルカードを使い始めて、もう1年半くらい経つようです。
還元率が変わって1%となりましたが、その状況にも慣れてきました。
新しいKyashカードの情報も出て、あとはリリースを待つばかり。
遅くとも3月までには登場すると思うのですが、まだでしょうか。
Kyashリアルカードの上限額100万円が迫り、どうすべきか悩み中。
これは贅沢な悩みだなと思いつつ、タイミングを含め考えています。
あくまで決済手段のひとつに過ぎませんが、塵も積もれば山となる。
リスクとリターンを天秤にかけて、Kyashは現時点で有力な選択肢。
他に良い決済手段が登場しない限りは、使い続けることでしょう。
この記事では、2019年12月におけるワタシのKyash月間利用額を公開します。
月間支出額
まずはじめに、2019年12月の月間支出額を確認します。
週末にスーパーの買い物で利用したり、洋服を少し買い足したり。
外食をするときにも使いましたし、結構支出が多かったようです。
2019年12月の支出は、合計62,834円となりました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
12月ということで、クリスマスプレゼントも含まれています。
いまは楽天市場やAmazonで気軽に買えるから良い時代です。
ポイント還元については、手計算で付与ポイントを合算します。
2019年12月は、62,834円に対して608ポイント付与。
実質的な還元率を計算すると、約0.97%となりました。
Kyashアプリで確認すると、ポイント付与がちょっと遅い。
特に年末年始は、何日か遅れて付与されていたようです。
理由は不明ですが、ポイント還元は安定運用されているか。
少し不安になったのは事実なので、今後の動向を注視です。
ちなみに、キャッシュレス還元ポイントは361ポイント。
最初は嬉しかったですが、ありがたみが薄れてきますね。
月間入金額
次に、2019年12月の月間入金額を確認します。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
自動チャージとポイントチャージで、合計62,834円でした。
ポイントチャージは手動対応のみで地味に使いづらいところ。
新しいKyashカードの登場で、痒い所に手が届く改善があるか。
個人的には淡い期待をいだいているので、頑張って欲しいです。
Kyashリアルカードはココでも使える
Kyashリアルカードですが、何かと制約事項が多いのが欠点。
特に、使えるお店や場面には制限があるので注意が必要です。
例えば、暗証番号必須の場合やガソリンスタンドでは使えません。
新しいKyashカードでは緩和されるようですが、まだ未発表です。
使えるお店やシーンを把握することが、Kyash活用の第一歩に。
そこで、今回もKyashリアルカードを使えたお店を紹介します。
マツモトキヨシ
1店舗目は、ドラッグストアチェーンのマツモトキヨシです。
黄色い看板で、特に都心において数多く見かける気がします。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
帰省した際に、食料品関係を買うために立ち寄った気がします。
コロナウィルス騒動が起きたので、今はマスクが完売してそう。
ワークマン
続いて2店舗目は、一般向け衣料が好調なワークマンです。
都心から離れた場所に点在しているプロ御用達のお店です。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
限定販売されていた、裏ボアライトスリッポンを買いました。
かかとを踏むこともできるので、キャンプで重宝しそうです。
その他にも、アウトドア向けの商品が多数展開されていて。
機能性を備えつつ、安価な値段設定が好評となっています。
最近ではワークマン女子という言葉も流行っているらしく。
プロ向けの店舗ではありますが、一般向けも頑張ってます。
千葉県内ローカルスーパー
続いて3店舗目は、千葉県内にある某ローカルスーパーマーケット。
地域密着型の古びた店舗のスーパーでしたが、普通に使えました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
千葉県内でキャンプをしたとき、買い出しで利用したスーパー。
カード不可かと思わせる店構えでしたが、意外と大丈夫でした。
Kyashリアルカードは、流行りのバーコード決済ではないです。
クレジットカードと同様に扱われ、広く使えるのは嬉しいです。
むらからまちから館
続いて4店舗目は、有楽町にあるむらからまちから館です。
全国各地の名産品を売っているお店で、賑わっていました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
ここで購入したのは、待ち続けていた新潟県産の辛味。
かんずりがベースの和風デスソース、雷ゴールドです。
辛味界隈では、欧米産のデスソースが主流だと思います。
その中で強い輝きを放つのが、この雷ゴールドなのです。
かんずり社の中の人 @hata1978 に教えていただき、2年越しで雷ゴールドを購入!
とても嬉しいです!!
去年は超不作で市場に出回らなかったようですが、今年は大丈夫だったのかな。
生産者の方の想いを感じながら、辛味を味わいたいと思います。
本当にありがとうございます🌶#辛味投資家 https://t.co/FBKLZuyqRw pic.twitter.com/uKfjMcYsom— 青井ノボル (@sindanindex) December 20, 2019
1滴たらしただけで、一気に辛さが押し寄せてくる破壊力。
ワタシはほんの少しずつ使い、堪能させてもらっています。
それ以外にも、むらからまちから館は品揃えが豊富でした。
立ち寄って店内を巡るだけでも、結構楽しめると思います。
2019年12月の支出を振り返る
Kyashリアルカードは、いまも実質メインカードとして活躍中。
還元率が1%になっても、幅広く使えるのは大きな利点ですね。
ところで、カードの利用額上限は100万円となっています。
使い始めて約1年半、遂に上限が迫ってきてしまいました。
となると、このタイミングで新しいKyashカードも有り得る。
ちょうど良いタイミングなので、切り替えも良さそうですね。
上限まで残り約11万円。
新しいkyashカード発行開始まで、何とか持つかな😇
そして、ポイントが無駄にラッキーな感じ\(^o^)/ pic.twitter.com/RltCbARp7u— 青井ノボル (@sindanindex) January 25, 2020
年明けすぐに受け付け開始と思いきや、いまだに発表無し。
そろそろ朗報が舞い込んでくると信じて、待っています。
ポイント還元も嬉しいですが、記録を振り返ることができる。
消費の見える化が手軽にできる点が、Kyashの特徴でしょう。
改善を繰り返しながら、より良いサービスになって欲しい。
そして消費を振り返るこの記事、大切にしたいと思います。
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不確実性の高い世界と対峙するとき、自分を知るのは必要なこと。
当たり前にできそうなことで、実は結構難しいことかもしれない。

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コメント
上限まで11万円でしたらアプリからカード更新のリマインダーが上がっていませんか?
カードの切り替えはそれほど手間ではありませんでした。
https://segask.jp/member_activity/detail/5774109820162848017
コメントありがとうございます。
上限が近い旨は、アプリから通知が来ています。
どうせ切り替えるなら新しいKyash Cardにしようかなと
思ったのですが、いまだに発表されていないですね。
まだ約10万円の猶予があるので、もう少し悩んでみます。