青井ノボルです。
2018年7月からKyashリアルカードを使いはじめて半年が経過。
プリペイド式のVISAカードで、日常的使いの定番カードに。
使い道は限定的ですが、2%のキャッシュバックが最大の魅力。
昨年11月には大規模障害がありましたが、その後は沈静化へ。
バーコード決済とも相性が良く、利用しやすいカードです。
この記事では、2018年12月におけるワタシのKyash月間利用額を公開します。
月間支出額
まずはじめに、2018年12月の月間支出額を確認します。
2018年12月はKyash生活6ヵ月目、だいぶ馴染んできました。
サインレスで済むお店の把握など、使い勝手も追及中です。
飲み会の支払いに利用するなど、活躍の場が広かった12月。
2018年12月の支出は、合計50,652円となりました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
健康志向でコンビニでの少額決済は減り、大型支出が増加。
子供のスイミング教室入会など、様々な場面で決済しました。
来月のキャッシュバック額は、1,000円前後と推測します。
月間入金額
次に、2018年12月の月間入金額を確認します。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
自動チャージと受取があり、合計50,652円となっています。
2018年11月分キャッシュバックは、無事に入金です。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
3,888円の支出に対して、76円分のキャッシュバック。
端数処理で、還元率は2%→1.955%に若干ダウンです。
それでも、ほぼ2%と言って問題のない水準と言えます。
約2%のキャッシュバック、本当にありがたいことです。
Kyashリアルカードはココでも使える
Kyashリアルカードですが、何かと制約事項が多いのが欠点。
特に、使えるお店や場面には制約が多いので注意が必要です。
例えば、暗証番号必須の場合やガソリンスタンドでは使えません。
使えるお店やシーンを適切に把握することが、活用の第一歩です。
というワケで、実際にKyashリアルカードを使えたお店を紹介します。
小田急百貨店
今回紹介する1店舗目は、小田急百貨店です。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
総合デパートの一角を占めている、小田急百貨店。
帰省のお土産を買うのに、デパ地下を利用しました。
歳末のため、店内は大混雑で熱気に包まれていました。
記憶が曖昧ですが、虎屋で購入したような気がします。
ジョナサン
続いて2店舗目は、ファミリーレストランのジョナサンです。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
ジョナサンを知らない人は居ないでしょう。
ファミリーレストランの定番ですよね。
頻繁には利用しませんが、たまに利用します。
カフェタイムに甘味を頼むと幸せになれます。
甘味投資家に幸あれ!#甘味投資家#上げ忘れ画像を今更アップ pic.twitter.com/F5HFCov1LL
— 青井ノボル (@sindanindex) December 31, 2018
甘味投資家としても、たまに活動しているワタシです。
Peatix
Peatixというのは、今回初めて利用しました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
チケット販売にも対応している、イベント管理システムです。
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018で利用しました。
表彰式と懇親会、どちらもPeatixのシステムを利用しています。
参加費について、Kyashリアルカードのクレジットカード決済。
ネット決済でもスムーズに使えるのは、意外と便利ですね。
バーコード決済でも地味に使えます
PayPayや楽天Payといった、バーコード決済。
昨年末頃から、大きな注目を集めています。
バーコード決済の利点は、スマホひとつで完結すること。
非接触通信機能が無いスマホでも、画面表示で済みます。
決済には事前チャージのほか、クレカの紐付けも可能。
バーコード決済時にクレカ決済が発動する仕組みです。
前払い決済ではないので、無駄なく使えるのが利点。
また、決済でポイント付与されるのも嬉しいですね。
PayPayでKyashリアルカード決済があると、下記の表示になります。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
一方で楽天Payの場合は、下記の表示となりました。
(引用元:Kyashアプリより一部抜粋)
楽天Payであれば、使用した店舗名まで表示されます。
MoneyForwardでKyashと連携した場合、便利ですね。
PayPayは、100億円の大型キャンペーンで人気を博しました。
実際に使ってみると、楽天Payのほうが優勢という印象です。
これからも試行錯誤しながら、活用していきます。
2018年12月の支出を振り返る
Kyashリアルカードは、主に日常的な少額決済で使用しています。
1日の上限額が50,000円となったいま、実質メインカードです。
毎月引落は利用不可のため、最強のサブカードといったところ。
1ヵ月に一度、記事を書きながら消費行動を振り返っていました。
2018年11月のシステム障害からも立ち直り、現在に至ります。
Kyashリアルカードは、還元率2%を誇る最強のサブカード。
この考え方は、これからも当面は覆ることが無さそうです。
また、バーコード決済に絡めた利用も少しずつ試しています。
バーコード決済を絡ませると、ポイントの3重取りも可能です。
Kyashは自動引落非対応が故に、乗換コストがほぼゼロ。
今後も積極的に、Kyashを活用していきたいと思います。
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関連記事紹介
kyashリアルカードのメイン利用は難しいですが、最強のサブカードだと思います。
使うコツさえ掴めれば、意外と日常的に使えるので有効活用したいところです。

Kyashリアルカード最大の特徴は、2%という高還元率カードであること。
制約事項が多いので、条件についてはしっかりと確認する必要があります。

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