青井ノボルです。
税金支払いでポイント獲得する方法として有名なnanaco払い。
セブンイレブンでは、nanacoで税金を支払うことが可能です。
その一つで、Kiigoでnanacoギフトを購入するという方法があって。
Kiigoにて購入する際にクレジットカード決済を使うことができます。
nanacoギフトコードを購入する際に、クレカでポイント獲得です。
ただ残念ながら、このポイント獲得術は封鎖されてしまいました。
実はワタシ、Kiigoのnanacoギフト終了直前に滑り込みで注文して。
結構大変な想いをしながら、苦労しつつ購入することができました。
この記事では、Kiigoのnanacoギフトコード販売終了について、また終了直前に苦労して購入した話を書いていきます。
2018年より税金のnanaco払いを開始
ワタシがコンビニ収納で支払っている税金は、主に固定資産税。
分譲マンションを購入済みなので、結構な金額を納めています。
このブログをスタートしてから、お金の節約にも取り組んでいて。
ささやかなポイント獲得ですが、税金のnanaco払いも始めました。
まずはじめに、リクルートカードを新たに作成して。
クレカチャージでポイントを獲得するスタイルです。
固定資産税や自動車税を、nanaco払いで納めるようになって。
リクルートカードは還元率1.2%で、それなりのポイントを獲得。
リクルートポイントはPontaポイントに変換し、活用しています。
貯まったPontaポイントは、ローソンのお試し引換券で利用です。
ささやかな節約ですが、自分なりに楽しみながら続けています。
Kiigoという第2の選択肢
お得なnanaco払いは、クレカチャージ以外にも方法がある。
そのことを知ったのは、じゅん@さんのブログ記事でした。
じゅん@さんは、ブログ開設当初からお世話になっていて。
相互リンクもしていただいてる、ベテラン個人投資家です。
投資ブログと家計&資産管理ブログの2つを運営しています。
当該記事は、家計管理ブログのほうで紹介されていました。
Kiigoのnannacoギフトも良いなと思いつつ、実践はしないまま。
2018年の間は、すべてnanancoクレカチャージで対応しました。
Kiigoのnanacoギフトが終了の危機に
時は流れて2019年4月、固定資産税の納付を考える時期になって。
そろそろ準備をしなければと思い、nanacoクレカチャージを実行。
そんな矢先、たわら男爵さんのブログで下記記事を見掛けました。
詐欺に利用され、nanacoギフトカードが販売中止というニュースです。
この記事では、Kiigoでも取り扱いが終了になる可能性に言及していて。
打ち切られる可能性が高いと察知して、ワタシは即行動に移しました。
というのも、2019年から固定資産税の軽減措置が終了して。
固定資産税額が昨年の約1.5倍に膨れ上がっていたためです。
月3万円のクレカチャージだけでまわすのは、ちょっと面倒。
これが、Kiigoの5万円枠を活用する動機付けとなりました。
楽天カード決済でKiigo購入に苦戦
2019/4/17の昼休み、Kiigoの登録を済ませてnanacoギフトコードを購入。
楽天クレジットカード決済で購入するつもりが、何故か決済が通りません。
楽天カードの利用金額は年間100万円以上ですが、遅れなく払っています。
50,000円分の決済ですが、これまでもっと高額の決済もしてきています。
何故なのかと疑問に思っていたらSMSを受信。
SMSに書いてあった内容は、下記の通りです。
【楽天カード】お客様のカードのご利用を一部制限しております。
詳細は下記URLをご確認ください。
指定されたURLをみると、利用内容確認をして欲しいとのこと。
どうやら不正検知システムによって、制限がかかったようです。
楽天e-NAVIで、不正検知した利用内容に「覚えあり」を選択。
これで楽天カード側の制限が解除されるものと推察されます。
ちなみに、直後にKiigoでの決済を試みたら再度弾かれました。
当然ながら、すぐに制限解除されるワケでは無いようですね。
夜になってから、再度Kiigoにログインしてトライしたところ。
50,000円分のnanancoギフトコード、無事に購入できました。
Kiigoのnanancoギフトは終了
ワタシがKiigoでnanacoギフトコードを購入した翌々日のこと。
2019/4/19、Kiigoによるnanancoギフトは販売終了しました。
Kiigoにて販売をしておりました「nanacoギフトコード」につきまして、2019年4月19日16:00をもちまして販売を終了させていただきました。
なお、お持ちの「nanacoギフトコード」は、有効期限まで継続してご利用いただけます。
(引用元:ニュース一覧|Kiigo)
nanacoギフトカード販売終了となったのが、2019/4/15です。
それから4日後の2019/4/19には、Kiigoのnanacoも終了へ。
詳細は不明ですが、不正利用が結構あったのかもしれません。
Kiigoでの扱いが無くなるのは残念ですが、仕方ないですね。
今後のnanaco、残された道はクレジットカードチャージ。
ポイント獲得できるカードは限られているので、注意です。
ワタシは1.2%還元であるリクルートカードを継続利用。
サブカードとしても優れているので、上手く活用します。
固定資産税の納付、遅れることなくしっかりと納付して。
クレカチャージのnananco払いで、ポイントも獲得する。
Kiigoは封じられましたが、やれることをやるとします。
関連記事紹介
固定資産税は全4期に分けて納付することが可能です。
nanaco払いで計画的に納付するのが良いと思います。

自動車税もnanaco払いで納めると、ポイント獲得のチャンスありです。
税金は遅滞なく払うべきものですが、できるだけお得に納めたいです。

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コメント
検知システムがnanacoギフトを換金性の高い商品と判断したのかもしれないですね。新幹線の回数券や貴金属も、同じ理由で引っかかりやすいです。
コメントありがとうございます。
詐欺的なものに使われるのは残念ですね。
たしかに換金性も高いですし、仕方ないのかも…。
世の中、いろいろ難しいですね。