青井ノボルです。
ブログを書いている理由の一つは、個人投資家同士の交流を図ること。
交流には様々なカタチがありますが、今回は記事企画に参加しました。
ラーメンずずず会で繋がり、何度かお会いしているFP投資家とさかさん。
投資や副業をテーマとしてブログを書いている若手個人投資家さんです。
「稼ぎ方改革エピソード」というお題で、インタビュー記事を書いていて。
ラーメンずずず会メンバーの第3弾として、ワタシも記事企画に参加です。
この記事では、インタビュー記事の内容と改めて考えたことについて書いていきます。
ラーメンずずず会とは
前述の通り、FP投資家とさかさんとはラーメンずずず会の繋がりです。
当ブログのヘビーな読者しか知らないと思うので、初めに説明します。
ラーメンずずず会というのは、ワタシが裏で操っている秘密結社。
ではなく、米国株投資家・ずずずさんを囲む小規模オフ会です。
ラーメンずずず会は、これまで2~3ヵ月に一度のペースで開催。
定期的に会っていて、リラックスした雰囲気で楽しんでいます。
日常生活の中で、投資はもちろんお金の話をする機会は皆無です。
家族とも投資の深い話は難しいので、貴重な場だと感じています。
とさかさんがインタビュー記事企画をはじめる際、打診があって。
ずずず会メンバーが応諾して、順番に記事企画が進んでいました。
第1弾は、薬剤師の資格を持つ若手投資家のなまずんさん。
第2弾は、アロアナのアイコンでお馴染みのずずず総督。
そして第3弾として、ワタシの順番が巡ってきたのです。
肝心のインタビューは、某高級イタリアンでまったりと。
いつも通りの感じで、ざっくばらんにお話してきました。
インタビューというよりは、普通に会って話した感じですね。
伝えるだけではなく、とさかさんの話も聞けて楽しかったです。
2013年に投資を中断した失敗談
さて、インタビュー記事では様々な要素を取り上げてもらいました。
そのうちのひとつが、2013年に投資を中断してしまった黒歴史です。
何故あのとき、リスク資産をすべて手放してしまったのか。
理由は幾つかありますが、相場観が邪魔をした気がします。
相場は読めないし、投資素人が相場変動を予測するのは不可能。
この感覚が実体験で身に染みて、腹に落とすこともできました。
大きな機会損失でしたが、必要な失敗談だったかもしれません。
恵まれた投資環境に感謝したい
実際にインデックス投資を始めて、様々なことを感じています。
記事にも書いてもらった通り、恵まれた投資環境には感謝です。
2018年、インデックス投資を始めやすい環境が整っています。
ワタシも、2018年2月末からインデックス投資を始めました。
過去の歴史を知れば知るほど、恵まれていると感じています。
相互リンクをいただいている、水瀬ケンイチさんのブログのなかでも。
ちょうど先日、インデックス投資の歴史を振り返る記事がありました。
長い歴史の中で、多くの関係者がアクションを起こした結果として。
2018年のいま、恵まれた投資環境が実現しているのだと思います。
諸先輩方に感謝しながら、素晴らしい投資環境をフルに活用する。
投資を続けながら、より良い投資環境を次世代に繋げていきたい。
できることからコツコツと、やっていきたいと考えています。
これからやりたいこと
これから、投資やブログで何をやっていきたいか。
インタビューの中では、そんな質問もありました。
何をしたいかと問われても、あまり思い浮かばなくて。
「投資もブログも長く続けていきたい」と答えました。
新しいことに挑戦したい、という想いは本当に無くて。
インデックス投資を続けるため、土台作りの途中です。
バイ&ホールドを続けるのは、並大抵のことではありません。
投資方針は一朝一夕には固まらず、きっと時間が掛かるはず。
だからこそ、まずはインデックス投資と向き合うこと。
地味ですが、投資方針を悩み考えることを意識したい。
また、個人に関するお金について自分なりに考えてみて。
金融リテラシーを高めていければ、理想だなと感じます。
つまり、これまで通りに投資とブログを続けたいということ。
今回のインタビューは初心を振り返る良い機会となりました。
今後も悩み考えながら、ブログを書き続けたいと思います。
●twitterもやってます●
Follow @sindanindex
関連記事紹介
インタビュー記事企画に参加するキッカケとなった、ラーメンずずず会。
これまで3回開催され、いずれも少人数で投資について楽しく語りました。
長期投資という軸は一緒ですが、投資法や考え方はそれぞれ異なります。
だからこそ、投資について語り合うことで勉強になって刺激も受けます。
ラーメンずずず会の繋がりは、これからも大切にしたいところです。
コメント