楽天経済圏にコンビニ大手のファミリーマートが参入へ

節約・節税

青井ノボルです。

コンビニ大手のファミリーマートが、楽天経済圏にやって来ます。

報道によると、2020年夏までに楽天スーパーポイントも利用可能に。
dポイントも対象で、ファミマはTポイントの独占から方針転換です。

今年の12月上旬から、先行して楽天ペイ対応を始めるとのこと。
ファミリーマートが、楽天経済圏へグッと近づいてくるのです。

この記事では、楽天経済圏にファミリーマートが参入することについて考察します。

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楽天経済圏は徐々に拡大中

楽天経済圏の膨張は、留まるところを知りません。

楽天が直接手掛けるサービス、そしてポイント提携店舗。
楽天スーパーポイントを軸として、経済圏が拡大中です。


(引用元:1分で分かる楽天エコシステム(楽天経済圏)

楽天経済圏のなかで、楽天ポイントカード・楽天ペイなどを使って。
ポイントを貯めたのち、また楽天経済圏の中でポイントを使用する。

楽天経済圏でポイントを貯めたり使ったりして、消費者が回遊する。
楽天が得意とするネットはもちろん、リアル店舗でもお得に使える。

いまや、ネットとリアルの融合を実現しつつある楽天経済圏です。
還元率の高さも相まって、消費者からも厚い支持を集めています。

提携店の立場で見れば、大きな集客効果を見込めるサービスです。
ファミリーマートによる参入も、集客を期待してのことでしょう。

ついに大手コンビニを獲得できた楽天陣営

楽天としても、ファミリーマートが参入する意味は大きいです。

楽天ポイントは以前、サークルK・サンクスで利用可能でした。
ところが、ファミリーマートに吸収合併されてサービス修了へ。

楽天ポイントカード:サークルK・サンクスでの楽天ポイントカードサービス終了について

まさかの事態で、コンビニ大手の提携店を失ってしまったのです。
コンビニは店舗数も多く、楽天サイドとしては大きな痛手でした。

セブンはnanaco、ローソンはPonta、ファミマはTポイント。
大手コンビニの牙城を崩せず、楽天が入り込む余地は無い。

そう思っていたところに、ファミリーマートが楽天経済圏へ。
独占ではなく相乗りですが、大手コンビニとの提携は朗報です。

サークルK・サンクスの悲劇から1年、大きな前進ですね。

ファミマでの買い物をどうすべきか

楽天ポイントカードが使えるようになるのは、もう少し先の話。
まず、キャッシュレス決済の楽天ペイが使えるようになります。

当面の間、ファミマでの決済はどうするのがお得でしょうか。

ワタシは、Kyashリアルカード決済+Tポイントカード提示。
これまでと変わらないスタイルで、決済するつもりです。

楽天ペイ決済+Tポイントカード提示も、選択肢に入ります。
楽天経済圏としては、これが最も望ましい決済方法です。

ただ、楽天ペイ(最大0.5%)と楽天カード決済(最大1.0%)。
Tポイントカード提示(最大0.5%)を足して、最大2.0%還元。

一方で、Kyashリアルカード決済+Tポイントカード提示の場合。
Kyash(最大2.0%)と楽天カード決済(最大1.0%)とTポイント(最大0.5%)で、最大3.5%還元

ワタシが日常使いの決済方法とポイントを組み合わせる場合。
現時点では、Kyashリアルカードに軍配が上がるようです。

(2018/12/2追記)
楽天カード→Kyashリアルカード→楽天ペイも可能なようです。
Tポイントカード提示を足すと、最大4.0%還元まで狙えます。

これについては、近日中に試して記事にしたいと考えています。

楽天ポイントの提携でどう変わるか

2020年夏頃までに、ファミマは楽天スーパーポイントにも対応する予定。
その時は、Tポイントから楽天ポイントに移行することになるでしょう。

Tポイントと楽天ポイントの還元率は同一ですが、楽天の方が有利です。
私見ですが、楽天スーパーポイントの方が使い道が幅広いと考えます。

またワタシの場合、楽天証券でポイント投資に充当しています。
決済時ポイント獲得の機会損失が無いので、楽天が良いのです。

また、Kyashリアルカードの還元率2.0%維持も不透明と言えます。
楽天ペイ決済+楽天ポイントなら、楽天にポイントを集約できます。

Kyashリアルカード改悪となった場合、楽天ペイ決済も選択肢です。

ポイントの淘汰は進むのか

キャッシュレス決済、そしてポイントカードのサービス。
様々な陣営が入り組んでいて、相乗りもよくある話に。

ポイントサービスは、新たな局面を迎えているようです。

楽天ポイントカードは、リアル店舗では後発組です。
サークルK・サンクスの離脱で、将来が心配でした。

マクドナルドやくら寿司を陣営に取り込みながら。
ファミマを取り込むまでに、息を吹き返したのです。

ただ、いま残っているライバル陣営は強者揃いなのも事実。
これだけ陣営が乱立していれば、いずれ淘汰も進むでしょう。

消費者はもちろん、提携店にもメリットを提示できるのか。
楽天経済圏を更に広げるための道のりは険しいと思います。

大変だとは思いますが、ネットとリアルの融合を目指して。
楽天経済圏の更なる広がり、密かに期待したいと思います。

 

青井ノボル
青井ノボル

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