eMAXISなんでもランキング(2019年9月)

投資信託・ETF

青井ノボルです。

三菱UFJ国際投信により運用されているインデックスファンド。
eMAXISシリーズは、主に3つのシリーズで構成されています。

従来からあるeMAXISシリーズ、さらにはテーマ型のeMAXIS Neo。
インターネット販売に限定している、コスト重視のeMAXIS Slim。

幅広いラインナップを揃えているeMAXISシリーズ、その数50本超。
純資産総額が少ないファンドもありますが、100億円超が10本以上。

シリーズ全体で見たとき、なかなか好調なシリーズだと思います。
eMAXIS Slim シリーズを軸として、資金流入に勢いがあります。

さてeMAXISシリーズ公式HPのなかで、密かに公開されているコンテンツ。
人気や売れ筋ファンドが簡単に分かる、eMAXISなんでもランキングです。

この記事では、2019年9月のeMAXISなんでもランキングについて考察します。

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月次販売額ランキング

まずは、2019年9月の月次販売額ランキングです。
このランキングでは、いま売れ筋のファンドが分かります。

計算期間は、2019年9月1日~30日です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信)

2019年9月のランキングも、eMAXIS Slimの存在感が大きいです。
eMAXIS Slim シリーズは、上位10本のうち8本を占めています。

第1位となったのは、大人気のeMAXIS Slim 先進国株式です。
500億円を突破し、信託報酬0.1%未満という化け物ファンド。

ここまで来たのは、ライバルファンドの存在も大きいと言えます。
ニッセイ外国株式を筆頭に、健全な競争が繰り広げられています。

最近ではたわらノーロードも追随してきており、目が離せません。
先進国株式は世界分散の中核を成す存在、今後も期待しています。

第2位となったのは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
楽天VTIと双璧を成す人気ぶりで、勢いのあるファンドのひとつ。

ただ、SBI・バンガード・S&P500の新規設定で状況は変わりました。
SBI・バンガードは滑り出し順調のようですから、十分に脅威です。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、未だ信託報酬引き下げができず。
超低コストを実現するコンセプトが揺らいでおり、不安の声もあります。

こうした状況に対して、今後どのように対応していくつもりか。
三菱UFJ国際投信からの丁寧な発信が、いま求められています。

第3位となったのは、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)です。
バランスファンドの中でも、高い人気を誇っているファンドですね。

ざっくりと分散投資ができていれば良い、という人には最適な選択肢。
超低コストであることは間違いないので、積立投資にも適しています。

PIZZAのように美しい資産比率の8資産均等型、芸術的な良さもあって。
多くの個人投資家に愛されているファンドだなと、度々感じています。

月次純資産残高ランキング

続いて、2019年9月の月次純資産残高ランキングです。
運用と資金流入による純資産残高の順位が分かります。

対象は、2019/9/30時点の純資産残高となります。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信)

このランキングは、運用歴の長いeMAXISシリーズが有利です。
ただ、先進国株式・バランス(8資産均等型)は世代交代済み。

またランク外ですが、全世界株式(除く日本)も世代交代へ。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)がeMAXIS 全世界株式を地味に超えました。

eMAXIS 全世界株式はオール・カントリーを想像しがちです。
ただ実際は、日本を除く全世界株式への投資をするファンド。

全世界株式関連でも、遂に世代交代が実現してしまいました。
このことについては、改めて別記事でまとめたいと思います。

また今回は、eMAXIS Slim シリーズがトップ3を独占しました。
さらに、第4位にもeMAXIS Slim 新興国株式がランクインです。

eMAXISシリーズ(通称Fat)は、資金流入がほぼストップして。
時々投機的な資金流入出がある程度で、今後の伸びは期待薄に。

これからeMAXISシリーズを牽引するのは、Slimになるでしょう。
その意味でも、シリーズのコンセプトを再度固めて欲しいですね。

注目のブロガーミーティングが迫る

信託報酬の対抗引き下げについて、沈黙を守ること1ヵ月超。
三菱UFJ国際投信に何が起きているか、知る由もありません。

ただ、これまでの言動を振り返るとそろそろ発信がありそう。
正直言ってブロガーミーティングでスルーはあり得ないです。

2019/10/18、久々のブロガーミーティングで何を語るのか。
代田常務の発言に注目が集まるのは、自然なことでしょう。

FOY2019の投票期間も、間近に迫っている大事な時期です。
前向きな説明があること、密かに期待しながら参加します。

ブロガーミーティングの件は、ブログ記事にする予定です。
どんな発言が飛び出したのか、レポートしたいと思います。

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