eMAXISなんでもランキング(2019年6月)

投資信託・ETF

青井ノボルです。

三菱UFJ国際投信が手掛けるノーロードインデックスファンドシリーズ。
eMAXISシリーズやネット限定のeMAXIS Slimシリーズを展開しています。

eMAXISシリーズは、SlimやNeoに派生しながらラインナップを拡充。
いまや、シリーズの純資産総額合計は4,000億円超となっています。

ノーロードインデックスファンドのなかで、大きな存在感を示しています。
eMAXIS Slim シリーズを中心として、資金流入が続いているのは凄いこと。

さてeMAXISシリーズ公式HPのなかで、密かに公開されているコンテンツ。
人気や売れ筋ファンドが簡単に分かる、eMAXISなんでもランキングです。

この記事では、2019年6月のeMAXISなんでもランキングについて考察します。

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月次販売額ランキング

まずは、2019年6月の月次販売額ランキングです。
このランキングでは、いま売れ筋のファンドが分かります。

計算期間は、2019年6月1日~30日です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信)

2019年6月のランキングは、引き続きeMAXIS Slimが活躍中。
eMAXIS Slim シリーズが、上位10本中8本を占めています。

第1位となったのは、人気のeMAXIS Slim 先進国株式です。
eMAXIS Slim シリーズでは、先進国株式が代表的な存在に。

先日も、ニッセイ外国株式への対抗措置で信託報酬引き下げを実施。
遂に年率0.0999%(税抜)となって、0.1%未満の領域に突入です。

更にニュースが続き、先日遂に純資産総額500億円を突破しました。
500億円超の部分において、受益者還元型の信託報酬率を適用です。

いよいよ業界最低水準の運用コスト、単独第1位となりました。
eMAXIS Slim 先進国株式の勢いはこのまま続くことでしょう。

第2位となったのは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
設定当初からの勢いは衰えることなく、むしろ加速しています。

純資産総額が200億円を突破したのも、記憶に新しいところです。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が200億円突破
設定直後からこれまで、高い人気を維持して勢いのあるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が、純資産総額200億円突破です。この記事では、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の純資産総額200億円突破について書いていきます。

最大のライバルである楽天VTIですが、良くも悪くも話題無し。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が着実に迫っています。

まだ追いかける立場ですが、猛スピードで追いかけています。

第3位は、本ランキングの常連であるeMAXIS 日経225です。
窓口販売を中心として、日経平均株価のファンドが根強いですね。

そのほか、大きな変動があったのが第5位のeMAXIS TOPIX。
第11位からのジャンプアップは、投機マネーの影響でしょう。


(引用元:eMAXIS TOPIX|三菱UFJ国際投信)

純資産総額の推移が不自然すぎるので、間違いなく投機です。
その意図は分かりませんが、20億円弱が一気に動いています。

月次純資産残高ランキング

続いて、2019年6月の月次純資産残高ランキングです。
運用と資金流入による純資産残高の順位が分かります。

対象は、2019/6/30時点の純資産残高となります。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信)

このランキングは、運用歴の長いeMAXISシリーズが有利です。
それでも徐々に世代交代が進んでいるという実態もあります。

eMAXIS Slim 先進国株式は、純資産総額500億円を達成しました。
受益者還元型の信託報酬率が発動して、更に資金流入しそうですね。

ランク外ですが、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)。
純資産総額を着実に積み重ねて、1ランクアップの第22位でした。

優れたコンセプトのファンドですから、個人的には大いに期待していて。
ブログには何度も書いていますが、iDeCoでの取り扱いを待っています。

先日参加したブロガーミーティングのアンケートでも、要望しました。
運用管理機関である金融機関次第ですが、そろそろ動いて欲しいです。

運用現場見学会は画期的だった

2019年6月、三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングに参加して。
インデックスファンドの運用法を学び、現場も見学してきました。

先月の本記事で、残念ながら不参加となる旨を書いていました。
ただ強く願えば夢は叶うもので、参加できることになったのです。

指数に連動するだけの運用なんて簡単だと思っていたこともありました。
ただし実際の運用現場を見ると、とても手の込んだ職人技だと実感です。

大手の運用会社でも、小さいPDCAサイクルをぐるぐるまわしている。
根幹の部分はシステム対応のようですが、意外と人間味があります。

運用現場見学会の詳細については、別記事を書くつもりでいます。
材料は揃っているので、課題はブログを書く時間を捻出すること。

運用現場のリアルな姿をオープンにする、画期的な企画でした。
少し落ち着いたら、時間を作って記事にするのでお待ちください。

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