eMAXISなんでもランキング(2019年5月)

投資信託・ETF

青井ノボルです。

三菱UFJ国際投信が手掛けるノーロードインデックスファンドシリーズ。
eMAXISシリーズやネット限定のeMAXIS Slimシリーズを展開しています。

eMAXISシリーズは、SlimやNeoに派生しながらラインナップを拡充。
50本以上のファンドを抱える、インデックスファンドシリーズです。

ノーロードインデックスファンドのなかで、大きな存在感を示していて。
eMAXIS Slim シリーズを中心に、資金流入が続いているのは流石です。

さてeMAXISシリーズ公式HPのなかで、密かに公開されているコンテンツ。
人気や売れ筋ファンドが簡単に分かる、eMAXISなんでもランキングです。

この記事では、2019年5月のeMAXISなんでもランキングについて考察します。

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月次販売額ランキング

まずは、2019年5月の月次販売額ランキングです。
このランキングでは、いま売れ筋のファンドが分かります。

計算期間は、2019年5月1日~31日です。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信)

2019年5月のランキングは、先月同様にeMAXIS Slimが躍進。
eMAXIS Slim シリーズが、上位10本中8本を占めています。

eMAXIS シリーズからは、根強い人気の日経225が第1位でした。

このファンドには投機的なお金が一気に流入することがあって。
5月についても、まさにそのパターンであったと推測されます。

GW明けからの下落相場のなかで、純資産総額が伸びています。
積立投資による資金流入とは、明らかに違うものと考えます。

第2位となったのは、人気のeMAXIS Slim 先進国株式です。
eMAXIS Slim シリーズの顔ともなる、代表的なファンドです。

先日も、ニッセイ外国株式への対抗措置で信託報酬を引き下げ。
遂に年率0.0999%(税抜)となり、0.1%未満の戦いがスタート。

今後もeMAXIS Slim シリーズを牽引する存在であって欲しいです。

第3位となったのは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
楽天VTIへの対抗措置として、信託報酬を引き下げたのは最近です。

実は、楽天VTI自体の信託報酬は引き下がっていなくて。
バンガードがVTI経費率引き下げした恩恵を受けただけ。

ただ、現時点では楽天VTIの方が人気が高いのも事実です。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は後発なので仕方なし。

今後の更なるジャンプアップに、期待しておくとします。

そのほか、意外だったのは第6位の国内株式(日経平均)。
第17位から一気に飛躍したものの、恐らく投機マネーが影響です。

GW明けに約5億円の資金流入となっているので、投機でしょうね。
日経平均株価が下落するなかで、果敢に買った人がいるようです。

月次純資産残高ランキング

続いて、2019年5月の月次純資産残高ランキングです。
運用と資金流入による純資産残高の順位が分かります。

対象は、2019/5/31時点の純資産残高となります。


(引用元:eMAXISなんでもランキング|三菱UFJ国際投信)

このランキングは、運用歴の長いeMAXISシリーズが有利です。
ところが3月に、eMAXIS Slim 先進国株式が世代交代を達成。

eMAXIS Slim 先進国株式は、純資産総額500億円が見えてきました。
信託報酬が引き下がる仕組みが作動するので、今から楽しみですね。

もう一つ、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の躍進にも注目です。
前月の第8位から1ランクアップ、第7位まで駆け上がってきました。

米国株式(S&P500)は、米国株投資の人気に後押しされています。
楽天VTIと双璧を成す存在として、徐々に認知が進んでいるようです。

信託報酬引き下げで低コスト化が進んだので、今後も伸びるでしょう。

ブロガーミーティングで運用現場見学会

2019年6月、三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングにおいて。
以前にカンさんから提案のあった、運用現場見学をするようです。

ワタシは募集しているのを完全に見逃してしまい、残念ながら不参加です。
非常に楽しみにしていた企画なので、とても悔しいですが仕方無いですね。

運用の現場がどんな雰囲気なのか、何をしているのかを知るのは良いこと。
個人投資家と運用会社、相互理解が進む契機になることを期待しています。

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細かい部分でも一歩ずつ改善して、着実に進化しているeMAXIS Slim。
個人投資家のニーズを捉えた取り組みには、素直に敬意を表したいです。

進化を続けるeMAXIS Slimに敬意を表します
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青井ノボル
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