インデックス投資を何のために継続するのか考える

投資方針

青井ノボルです。

バイ&ホールドのインデックス投資を続けてもうすぐ1年。
投資方針の土台がようやく出来上がってきた気がします。

投資界隈で情報収集していると、本当にいろんな人が居ます。
同じインデックス投資でも、スタンスには個性が出てきます。

絶対的な正解が無い世界だからこそ、自分の軸をしっかりと持つ。
投資の原点である「何のために」という視点が大切だと思います。

この記事では、インデックス投資を何のために継続するのか改めて考えます。

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インデックス投資を始めたキッカケ

インデックス投資を始めたキッカケは、積立投資を再開しようと思ったこと。

3人目の子供が生まれる前、人生プランの基礎は出来上がったと感じていて。
投資信託の積立投資を再開しようとして、インデックス投資に出会いました。

個別株や投資信託の投資経験はありましたが、当時は本当に適当。
投資の基礎から学び直して、腹落ちさせてからスタートしました。

ここまではよくある話ですが、なぜ積立投資を再開したのでしょう。
考えてみると、将来への漠然とした不安が根底にあった気がします。

年金制度が崩壊しなくても、受給額は徐々に減少していきそう。
健康長寿は良いことなのですが、長生きもある種のリスクです。

お金が全てではないにしても、現実的には必要となるもの。
積立投資で少しずつ増やすことも考えようと思ったのです。

老後にいくらあれば安心か

老後のゆとりある生活にはいくら必要で、そのためには・・・。
インターネット上に溢れている、マネー相談事例でよく見ます。

具体的な数字で考えることは、物事が明確になるのがメリット。
とはいえ、遠い将来のことを正確に見積もるのは非現実的です。

いくらあれば老後は安心、と断言できるとは到底思えません。
物価や生活スタイルが変われば、実際には大きく変わります。

ただ、将来も踏まえていまベストを尽くすべきだとは思います。
いくら必要なのか分からないけど、できるだけの準備はしたい。

将来から逆算できないが故に、できることを出来る範囲でやる。
不確実な将来を予測するよりも、いまベストを尽くすだけです。

資産形成に必要なこと

ざっくり言えば、いまやっているのは人生を通じての資産形成。
リタイアメント後の人生でも、お金に困らないことが目的です。

資産形成期において、投資や貯蓄でお金を増やす努力をして。
資産取崩期になったら、手元にあるお金で楽しく生活をする。

現実的には、これ以上でもこれ以下でも無いと思います。
金額の大小ではなく、楽しく幸せな生活こそが目的です。

だからこそ、価値観を磨くという要素も大切になります。

お金は多ければ多い方が良い、という考え方もあるでしょう。
ワタシの場合は、身の丈に合ったお金があれば十分幸せです。

心穏やかな生活をしながら、お金を程々に増やせればベスト。
相場との距離感を保ち、日常を楽しむことを優先したいです。

人生を通じて実践する資産形成は、日常に溶け込むように。

ワタシにとっての「足るを知る」を満たすことができる投資。
資産形成に適していたのは、インデックス投資だったのです。

続けることが大事だけど難しい

ワタシがインデックス投資をする目的は、人生における資産形成のため。
これと言った目標金額は無くて、強いて言えば継続することが目標です。

相場が大きく下がってもいずれ上がるだろうし、その逆も然りです。
相場は大きくうねりつつも、一定のプラスリターンに収斂するはず。

人生を通じて実践する資産形成なので、時間はたっぷりあります。
長期投資を淡々と続けることが良い結果に繋がると思っています。

資産額の金額が上下変動することに、あまり興味を持たないこと。
金額に固執しないことが、結果として資産最大化に繋がるのかも。

求め過ぎないことを求めるというか、ざっくりそういう感じです。
こうやって考えると、まさに「足るを知る」なのかもしれません。

インデックス投資の資産形成は、続けることで目的が達成されるはず。
長期投資を継続するために、心をどう構えるか、どう行動するかです。

とても難しいことですが、答えは意外とシンプルかもしれません。

人生の目的は楽しむこと

人生の目的は楽しむことで、プラスの感情で満たされること。
このところ、何となくそんなことを考えるようになりました。

短期的に楽しいことであっても、後悔することだってあります。
短期的に苦しいことであっても、後で楽しかったと思うことも。

人生って結構難しいんですが、だからこそ面白かったりします。
時間軸を長く持ち、全部ひっくるめて楽しい人生にしたいです。

資産形成も、時間軸を長く持って人生をトータルで考えること。
いまも将来も、お金に振り回されずに生きていく可能性を探る。

もちろん不確実性の高い将来のことは、誰にも予測できません。
それでも、現時点で良いと判断できる選択肢を選ぶことが大事。

だから、資産形成を目的としたインデックス投資を継続します。

 

青井ノボル
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コメント

  1. くまさん より:

    うちが投資始めたきっかけはお金に働いてもらうにはどんな方法がよいか?ってところから
    始まりました。ギャンブル(競馬、宝くじ)は論外だし、当時はバブル後で景気もよくなかったし・・・。親の勧めで株式投資(日本株)をやり始めて、うまくいくハズないですよね~。
    投資成果が出るまでには時間が掛かることが分かる事が自分で納得出来るまでには時間と経験が必要でした。個別株でも分散投資すればきちっとしたポートフォリオを組めますが個人では銘柄数を増やしゃならないし、結構ハードルが高いです。今なら低コストのTOPIXインデックスを組み入れればいいんで便利な世の中になりました。

     インデックスはつみたてNISA、一般口座で積立継続中ですが、日本株個別も好きなんで景気が悪くなった時に買えるように現金と銘柄チョイスが楽しみじゃ。

    • 青井ノボル 青井ノボル より:

      コメントありがとうございます。
      何のため、は結構個性の出るところかなと思います。
      いまは時代に恵まれていて、低コストで良い投信がある。
      これは一昔前では想像もつかなかったことかもしれません。
      新しいスタンダードが、じわりじわりと広がっていけばなと思います。
      とても地味な投資法ですが、実直に続けるには良いやり方だと思うので。

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