35年ローンでクソダサい投資家にならないためにやるべきこと

マネー雑記

青井ノボルです。

GW連休中に投資クラスタで大きな話題を呼んだ書籍といえば、コレですよね。
そう、バフェット太郎さんの「バカでも稼げる 「米国株」高配当投資」です。

多くの投資ブロガーが書評を書かれていて、連休後も引き続き話題となっています。

ワタシも軽く立ち読みしましたが、他に読みたい本が多数なので、今回は購入しませんでした。
「株式投資の未来」を買ったばかりで、3人目も生まれ、時間的な余裕が無いんですよね。
発売直後の購入はパスしましたが、いずれ落ち着いたら読みたいと思っています。

ところで、当書籍の冒頭に「住宅購入で35年ローンを組むのはクソダサい」という指摘がありました。
35年ローンを抱えるワタシがクソダサい投資家にならないために、どうすべきかを考えてみます。

住宅ローンを35年で組むと何故クソダサいのか

冒頭で紹介した書籍の著者であるバフェット太郎さんは「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ(米国株配当再投資戦略)」を運営している超人気ブロガーです。
圧倒的な知識量と筆力を武器に米国株投資を中心とした情報を精力的に発信、毎日2記事の更新を継続さてています。

その人気は圧倒的で、livedoorブログの「投資・金融」カテゴリでもだいたい1位です。スゴイ!
ブログを書き始めて100記事にも満たないワタシにとっては、雲の上の存在とも言える大先輩です。

さて、書籍の中で主張されていた住宅ローンに係る指摘ですが、下記内容と認識しています。

  • 日本人は当たり前のように住宅購入で35年ローンを組んでいる
  • 住宅ローンは年々資産価値が減少する住宅に投資しているようなもの
  • 住居目的であれば投資ではないと主張する人もいるが、離婚や失業で住宅ローンが払えず、やむなく売却するときにローン残高より時価が低ければ損失が出るので、結果的に投資の失敗といえる

よって、住宅ローンを35年で組んでいる人はクソダサいというワケです。

ご指摘の内容については、確かに一理あるなと思いました。
損失が確定した時点で、投資失敗という結果が突きつけられるワケです。

住宅は大きな買い物なので、時価が下がってから売却すると大きな損失となり得ます。
タイミングが悪ければ、1千万円以上の損失になる可能性すらあります。

金額ベースで考えると、確かに恐ろしいリスクですよね。

 

ワタシはクソダサい投資家予備軍です

ところで、ワタシは分譲マンションに住んでいて、35年の住宅ローンを組んでいます
夫婦でそれぞれ住宅ローンを組んでいて、持分が半々なので住宅ローンもほぼ同額です。

タイミングは結婚して1人目の子供が生まれる前、新築マンションの一室を購入しました。
購入した理由は、子育てしやすい周辺環境と、購入者に小さい子供をもつ世帯が多かったこと。

子育て向き立地の新築マンションであれば、幼い子供を抱える世帯が多いのは自然なことです。

一番上の子はいま幼稚園生なので、幼稚園の友達はもちろん、マンション内の友達も多いです。
ワタシの場合は、「良好な子育て環境を得る権利を買った」とも言えるかもしれません。

投資的な観点では、都心の駅近物件ではないので、資産価値はいずれゼロになると考えています。
住宅購入のために負債を背負うという選択が正解だったかどうか、今のところ分かりません。
ただ、家族との穏やかな生活を楽しめる環境がこの自宅にあることは、紛れもない事実です。

購入から約5年が経ち、3人目も生まれて、本業も楽しく続けているので、今のところは順調そのもの。

ただ、バフェット太郎さんがご指摘の通り、離婚や失業という事態に陥るリスクは常にあります。
現時点であれば購入時より高く売却できるようですが、不動産価格が急落する可能性もあります。

とすると、ワタシはクソダサい投資家にならないために、いま何をすべきなのでしょうか。

 

自宅売却という事態を避けるために

バフェット太郎さんのご指摘を、改めて整理してみます。

①返済期間35年で住宅ローンを組んで、
②離婚や失業により自宅を売却せざるを得ない状況となり、
③住宅ローン残高よりも売却額が低ければ、
④結果的に投資の失敗と言えるのでクソダサい

仮に上記ロジックが成立する場合、クソダサい投資家にならないためにワタシは何をすべきか。

①は、すでに住宅ローンを組んでいるので、過去は変えることができません。
②は、離婚や失業といったリスクを抑えることで、対応できる可能性があります。
③は、不動産価格の相場を読むことができない素人が考えても無駄だと思います。
④は、結論なので変えることができないものとします。

となると、ワタシがいま注力すべきは、離婚や失業といった自宅売却要因を排除すること。
排除とはいかなくても、発生確率を低減させる努力こそ、いまやるべきことだと考えます。

 

掴みどころのない離婚リスクに備える

まず離婚リスクですが、夫婦とはいえ別人であり、人間なので行き違いが発生する可能性もあります。
結婚生活に絶対的な正解は無いので、コミュニケーションを取りながら仲良くするしかありません。

我が家の場合は3人の子供もいるので、夫婦で協力しながら子育てもしていく必要もあります。
離婚リスクが云々よりも、目の前にある子育てというタスクをこなすのに必死なのが実態です。

ちなみに、「結婚生活は離婚リスクがあり、子供が生まれると子育てに追われて大変、コスパ悪すぎ!」と考える人もいるかもしれません。
ただ実際に体験してみると、夫婦であること、また子供が生まれることで得られるコトは多いです。

夫婦という観点では、共働きにより給与収入が分散されるので、世帯収入としては安定します。
金銭面以外で考えても、一緒に過ごす家族の存在は精神的な支えになるコトも多いですね。

子供についても、精神的な支えになるのは勿論、子育てを通じて得られる教訓は大きいです。
行動が予想できないので何事にも寛容になれるし、結果的に胆力が備わっていく実感があります。

結婚や子育てのリスクばかりに目を向けて、そのメリットを享受できないとすると機会損失です。
一方で、結婚や子育てのメリットだけを追い求め、リスクを意識しなければ、夫婦関係はいずれ破綻するでしょう。
投資にも共通する考え方ですが、リスクとリターンのバランス感覚が大事なのだと思います。

話が少し脱線しましたが、離婚リスクを低減させる絶対的な方法はありません。
お互いに地道な努力を重ねて、夫婦で話し合い、仲良くするしか無いと考えます。

 

サラリーマンの失業リスクに備える

続いて失業リスクですが、サラリーマンであれば誰もが抱えているリスクです。

投資において、将来値上がりする個別銘柄も選定できないのと同様に、破綻やリストラが起きない職場を選ぶのは現実的に困難でしょう。
失業する可能性を排除できないとすると、失業時にローン返済不能となるのを避けるのが現実的です。

まず、失業期間を最小限に留めるためには、本業を通じたスキルアップが欠かせません。
今の職場内だけで通用するスキルではなく、外に出ても武器となり得るスキルを高めることです。

ワタシは1度だけ転職したことがありますが、転職市場で求められるモノは新卒就活とは別物です。
現職・前職における実務経験をベースとしながらも、業務遂行に係るスキルが求められます。

失業によるリスクを低減させるのは、収入の複線化も有効な手立てだと思います。
投資や副業による収入源を確保しておけば、失業しても立ち直せる可能性が高まります。

また、結婚して夫婦共働きを選択することで、世帯の収入源を分散できます。
生活費も抑制できるので、夫婦共働きは経済的なリスクヘッジになりますね。

そのほか、投資の基本である生活防衛費の確保も有効な対策になると思います。
ワタシの場合は子供が3人いるので、教育費も含めて生活防衛費を厚めに確保する予定です。
すでに生活費の2年分以上は確保したので、さらに積上げて教育関連支出のピークに備えます。

ワタシは5人家族の平凡な30代サラリーマン、投資は人生のオマケ的位置付けです。
これからも家族との穏やかな生活を優先して、クソダサい投資家にならないよう努めます。

そして、手間の掛からないインデックス投資を長期継続することで資産形成を目指します!

■関連記事紹介■
住宅ローンだけでなく奨学金も抱えていますが、奨学金は無理なく返済します。
<関連記事:奨学金を繰上返済しない方が良い3つの理由

5人家族になったばかりのワタシですが、これからも家族を大切にしたいと思います。
<関連記事:3人目が生まれたので改めて自己紹介します

◆よかったらフォローしてください◆

▼応援もらえると嬉しいです▼
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ

コメント