青井ノボルです。
つみたてNISAの口座開設して、ようやく1ヵ月が経ちました。
インデックス投資を始めると決めて、ブログを開設して、もうすぐ2ヵ月。
投資を始めるまでには少し時間が掛かりましたが、遂に実績公開できます!
最初はここまでブログを続けられるか分からなかったけど、何とか辿り着きました。
徐々に読者の方も増えてきて、皆さんのお陰で続けてこれました。ありがとうございます!
それでは早速、つみたてNISAとiDeCoについて、2018年3月末時点の運用実績を公開します。
ポートフォリオ
つみたてNISAの口座開設が終わったのが2月下旬のこと。
毎日積立で約1ヵ月間、積み立ててきた結果です。
3月は相場がグズグズだったこともあり、損益率は▲1.3%となりました。
マイナススタートですが、都度の損益を気にしても仕方ないことです。
これからも、淡々とインデックスファンドの積立を続けていきたいと思います。
ちなみにワタシが積立しているのは、eMAXIS Slimシリーズのインデックス型投資信託です。
3月には、運用会社である三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングに参加してきました。
ここで色んな話を聞いて、eMAXIS Slimシリーズで積立投資を続けようと改めて決意したのでした。
<参考記事:オフレコ話満載の三菱UFJ国際投信ブロガーミーティングに参加>
ちなみに、iDeCoは口座開設がまだ終わっていないので資額はゼロです。
早く手続きが終わって欲しいけど、こればかりは仕方ないですね。
アセットアロケーション
つみたてNISA・iDeCoのアセットアロケーションはこちらです。
リスク資産は、国内株式:先進国株式:新興国株式を1:8:1で持つことを目標としています。
目標と比べると先進国株式の割合が少ないですが、iDeCoは先進国株式だけで積立予定なので、そのうち目標比率に近づく予定です。
それはそうと、この記事を書いていて、初めて気づいたことがありました。
各資産クラスごとに別々の投資信託を積み立てていると、アセアロの計算が楽チン。そして分かりやすい。
保有ファンドの本数が多いと管理が大変だと言われることもあるけど、そうでも無いです。
証券会社が別々だと面倒かもしれませんが、それでもマネーフォワード等を使えばラクですよね。
少なくとも3本程度であれば管理はさほど面倒ではない、と実感できたのは良かったです。
3月を振り返る
つみたてNISAの口座開設が終わって、積立設定を終えたのが2月下旬のこと。
3月に入ってからは、投資という意味では特に何もやっていません。
インデックス投資のことを学んで、考えて、ブログを書いて、その繰り返し。
投資イベントにも初参加して、刺激を受けて、正直なところ凄く楽しかったです。
楽しみながら投資の勉強ができるなんて、コレ最高ですよね。
これから長期間にわたり投資を続けていくための、基礎作りができたと思います。
様々な知識が腹に落ちたというか、胆力が養われたというか、そんな感じです。
ちょうどいま、投資をする前に勉強すべきか議論が盛り上がっていますが、
投資は勉強してからのほうが良いと思います。そのほうが絶対に楽しいから。
あとがき
お金のことを学びながら投資を実践するということ、本当に楽しいなと思いながらやってます。
サラリーマン生活も10年を越えて、家庭を持って、落ち着いてきた30代のワタシ。
今だからこそこういう気持ちになれるのかな、という気も少ししています。
20代から投資を始めている方も結構居るようですが、若いのに凄いですよね。
そして、長年にわたりインデックス投資を続けている先輩方の存在も大きいです。
インデックス投資に出会い、そして勉強できたのは、先輩ブロガーの皆さんのお陰です。
色んな人から刺激を受けながら、そして感謝の気持ちを忘れずに。
ワタシはこれからも、インデックス投資を続けていきたいます!
■関連記事紹介■
アセットアロケーションの目標比率は、こんな感じで決めました。
<関連記事:30代サラリーマンがアセットアロケーションを考える>
つみたてNISAで積み立てる投資信託と設定を公開しています。
<関連記事:つみたてNISAで投資する投資信託と積立設定を公開>
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