30代サラリーマンがiDeCoの金融機関を選ぶ

投資準備

青井ノボルです。

前回の記事では、ポートフォリオについて考えました。

具体的なポートフォリオが決まったら、次にどこで投資するかを決めます。
いまは非課税制度が充実しており、特にiDeCoとつみたてNISAは外せない制度です。

今回は、個人型確定拠出年金iDeCoの金融機関を選んでいきます。

 

金融機関を選ぶポイント

以前にも書いた通り、個人型確定拠出年金のiDeCo(イデコ)はインデックス投資との相性も良いと考えられることから、フルに活用していきたい制度です。
(参考:積立NISAとiDeCo(イデコ)の活用を検討してみた

iDeCoに加入するには、まず運営管理機関という金融機関を選択することから始まります。
この金融機関は1社しか選べないですし、老後までの長い付き合いとなることから、慎重に選んでいきたいところです。
金融機関によって、商品ラインアップや手数料、サポート体制などが異なっているので、比較検討しながら金融機関を選んでいくこととなります。

さて、金融機関を選ぶ際のポイントは何でしょうか。

もし、手取り足取り教えてもらいながら運用したければ、生活圏内に実店舗を構えている金融機関のなかから、サポートが充実している金融機関を選んだほうが良いでしょう。
ネットで検索しながら比較検討することができる人であれば、サポート体制云々よりも、手数料や商品ラインナップの方が優先度が高いと言えるでしょう。

ここでは、手数料と商品ラインナップを重視して比較して、金融機関を決めていくことにしたいと思います。

手数料は最小限に

最初に検討していくのはコストの部分、iDeCoにかかる手数料です。

iDeCoへの加入時には、初期費用として2,777円が必要です。金融機関によっては、ここに上乗せして支払う必要がある場合があります。

そのほか、運用期間中に発生し続ける月額手数料がかかります。国民年金基金連合会への収納手数料および信託銀行への資産管理手数料は共通ですが、運営管理機関に支払う運営管理手数料は金融機関によって異なります。
月額手数料は共通部分のみという最低水準で167円、多いところは400円以上かかってきます。年間にすると、そして受取るまでの期間で計算すると、結構な差になってきます。

加入時の費用、そして運用中の月額費用、どちらも最小限になる金融機関を選択したいところです。

ネット証券だと、SBI証券、楽天証券、マネックス証券などが最小限のコストとなっています。

魅力的な商品があるか

コストが最小限に抑えることができるのはマストとして、次に重要となるのが商品ラインナップ。
商品数やその種類が充実していることに越したことはありませんが、自分に合った商品、魅力を感じる商品を取り扱っているかどうか、は必ずチェックしておきたいポイントです。

ワタシも以前は、商品ラインナップが充実している金融機関であればOKと思っていたのですが、よくよく調べてみると、金融機関によって取り扱い商品が異なっていました。
いくらラインナップが充実していても、魅力を感じない商品しか揃っていないのであれば意味がありません。

金融機関を選ぶ前に商品を選ぶというのも順序が逆なような気がしますが、あとから後悔しないことが大事です。
運用商品を絞り込んだ上で、その商品を扱っている金融機関を探す、というアプローチも必要だと思います。

ワタシはこの金融機関を選びます

さて、ワタシの場合はインデックス投資を実践するため、eMAXIS Slimシリーズで全世界株式に投資することに決めています。
ワタシの全世界株式のポートフォリオでは「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の割合が一番大きいため、iDeCoのなかで運用し続けるのに最適と判断しています。

そのため、ワタシにとっては①手数料が最低限②「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を扱っている金融機関、がベストチョイスというわけです。

この条件を満たす金融機関は、現時点ではマネックス証券のみでした。
(※2018年3月下旬以降であれば松井証券も対象となりそうです)

商品数ではSBI証券や楽天証券に劣っているマネックス証券ですが、ワタシにとってはベストチョイスだったというわけです。

iDeCoの金融機関選び、その基準は人それぞれかと思いますが、後悔のないように、できれば時間をかけて慎重に判断したいところです。

<参考>「金融機関を選ぼう iDeCoアニメ vol.3」(国民年金基金連合会)
基本的な部分はiDeCo公式サイトの動画も分かりやすかったです。ご参考まで。

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