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青井ノボルです。

現在進行形で、インデックス投資の準備を進めています。

前回の記事では、生活防衛費について考えてました。
今回は、投資をする前に考えておきたい、リスク許容度について考察してみます。




そもそもリスクとは何か

リスクという言葉を聞くと、何となく危険そうな印象を受けるかと思います。

Wikipediaで調べてみたところ、このように書いてありました。
リスク (英: risk)は、「ある行動に伴って(あるいは行動しないことによって)、危険に遭う可能性や損をする可能性を意味する概念」とする説があるが、工学や経済学などの分野によって定義はさまざまである。
日本語ではハザード (英: hazard) とともに「危険性」などと訳されることもある。これはマイナスのリスクだけを考慮する傾向がある。

投資の世界においても、危険といったニュアンスで使われることもある言葉ですが、
ワタシは「不確実性(リスク大≒バラツキ大≒値動きが激しい)」ことを指す言葉と解釈しています。

価格の振れ幅が大きければリスク大、安定してればリスク小、となります。
損するとか得するとかは関係なくて、期待収益利率とのブレを示す言葉というわけです。


リスクとリターンの関係

リスクが高い分リターンは大きい、すなわち、ハイリスクハイリターン、
リスクが低い分リターンは小さい、すなわち、ローリスクローリターン、
などと言うことが多いと思います。

投資においても、過去のデータを見る限りは、上記のような正の相関がありそうです。
つまり、リスクを取らないとリターンを得ることは難しいということです。
(投資においてリスクを軽減する考え方もありますが、これは別の機会に)

ちなみにこの話は、投資信託協会HPの説明がシンプルで分かりやすいです。


リスク許容度は人それぞれ

ある程度のリスクを取らないとリターンが得られない可能性が高い、
とはいっても、できればリスクは低い方が良い、と思うのが人間です。

ただ、そんなウマい投資話は世の中にないというのが現実です。

となると、投資には価格変動が付き物ですから、リスクをどの程度まで取ることができるのか、許容できるのか、ということを考える必要があります。
分かりやすく言うと、投資元本がどこまで減っても耐えられるか、ということです。

これについては、色々な要素で考え方が変わってくる問題です。
リスク資産に全財産のうち何割を投下しているか、もそうですし、
年齢によって考え方を変えたほうがよい、などとも言われています。

リターンを追い求める前に、自身のリスク許容度はしっかりと見定めておきたいところです。


とある30代サラリーマンのリスク許容度

さて、ワタシの場合はリスク許容度をどう考えればよいでしょうか。

ワタシは過去、リーマンショックでリスク資産が半減した苦い経験があります。
といっても、このときは独身で自由気ままな生活、そして金額も数十万円。
給与収入ですぐに取り返せる範囲だったこともあり、精神的には全く問題ありませんでした。

でも、今の状況はコレです。
30歳代前半、幼い子供を抱える4人家族、住宅ローンの残高たっぷり・・・。

あまり無茶はできないかな、というのが実際のところです。

ただ、生活防衛費や教育費をしっかりと確保できている状況であれば、
リスク資産が半分以下になっても耐えることができるのではとも思います。




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